ライスの日記 救われない物語

日本全国津々浦々のライスファンクラブ『ご飯党』の皆様こんばんは。

皆様の愛する教祖、『いつもあなたの傍に』をキャッチフレーズにベッドの下に潜り込む、「筒裏々」を責められると弱い漢、ライスです。

『やめろよ!絶対に責めるなよ!いいか!絶対だぞ!!』←


さて、皆さん

ドゥーですか?お天気のご様子は?

え?小生?






死 ぬ か と お も た わ ! !



すげーよこれ!なんぼほど降っとんねんアホかと!

もうゲリラ豪雨フェスティバル

ドーーーって降ってサッとやんだかと思えばまたドドドドーーーと降り返す

最初はドーーって聞こえたとき「ん?トラック??」って思ってたら雨が接近してくる音だったけど気付いた時にはすでに手遅れと来たもんだ!

まぁ、こう書くと喉元過ぎればなんとやらって思うでしょ?


ま だ 継 続 中 な ん だ よ


お外のお仕事だからカッパ着てるんだけどね、うん、カッパ㏌カッパなんだけどね


意 味 ね ー ん だ よ ! !


カッパを着てると濡れないんだけどさ

中は汗でムレムレのヌレヌレなんだよ

ちがう…ヌレヌレは好きだけどそうじゃない…

しかもくさい

誤解の無いように補足するが決して小生がくさいわけではない

…多分

カッパのゴム(的な何か)がくさい

これだからゴムとやらは…

かといって生(?)だとこれまた怒涛の雨により目も当てられぬほどひどいEarly summerとなってしまう

つまり、どっちにせよ死ぬしかないのだ。must DIEなのだ

なんとも理不尽極まりない…

そんな小生の最近の心の癒し

それは…

『うどん』である

まぁ、もともとうどんが好きなのだが、最近近所のうどん屋さんに新しい女の子が入ってきた。

もともとがレストランのマネージャーで教え好きだったのもあって、小生、新人さんの頑張っている姿を見るのが好きだ

自分のオーダーを聞きに来た新人さん

慣れない手つきでハンディーターミナル(オーダーをとる時に「ピッピッ」ってするアレ)を使っていたり、たどたどしくオーダーを聞いてきたりするのを見ながら

「大丈夫、ゆっくりでいいからね。慌てないでいいよ(^^)」

と、声をかけたり

「大事なのは『速さ』じゃなくて『確実さ』だよ。それが一番お客様のためになるからね(^^)」

と、教えたりしている。

さて、そのお店

制服というのがないのでみんなGパンで仕事をしているわけだが…

その女の子の尻がすっげーいいんだよ!!

もうGパンの尻の部分がぱっつんぱっつん!!

当然、三國一の尻好きを自認している小生としてはありがたーーーく拝ませてもらっている

ぶっちゃけ60%くらいは尻を見に行っている事を認めよう(;・`д・´)

だが、決してうどんが美味しくないわけでもない

いや、うどんも美味しい

駄菓子菓子!

なぜそうなのかはサッパリわからないのだが、九州のうどんは軒並み麺がふにゃふにゃでコシがない…

ラーメンはアホの一つ覚えのように硬けりゃ硬いほうがいいのに何故にうどんはこうも体たらく??

不思議である…

そこで小生は考えた

『うどん硬めでお願いします』

と、頼んでみてはどうだろうか?と

うどんに対しては『硬め』という概念がない九州文化

ひょっとしたら「どのくらいが『硬い』というんですか?」と聞かれるかもしれない

小生はこう答える

小生「私のチンコくらい硬めで(`・ω・´)シャキーン」

女の子「え!?よく解らないので確認してもいいですか!?」

しゃがみ込む女の子

丁寧に愚息の硬度を確認する…その突き出された尻に興奮し、さらに硬度を増す愚息…

女の子「ああ…硬い!こんなに硬いともう生しかないですよ!」←うどんの事です

小生「いやいや、この硬さこそがコシとなりのどごしを豊かにするんだよ」

女の子「そうなんですか?じゃあそののどごしを確認してもいいですか?」

小生「うむ、よかろう!」

女の子「じゃあ勉強させてもらいます…失礼します!!」パクッ!


おいおい!俺天才じゃん!うどんも愚息も硬くなる乾坤一擲一石二鳥の大妙案じゃねーか!?

こんなグッドアイデーアを思いついたからには試さないのは愚の骨頂

早速今日の帰りにうどん屋に寄り小生はこう注文した


小生「あ、うどん、硬めでお願いしていいですか?」


YES!バラ色の人生への入り口へようこそ!




女の子「かしこまりました(^^)」




なんですとぉーーーー!!!!


出来るのかよ!硬め出来るのかよ!

そんな文化あったのかYO!!

聞いてないですぞぉー!!ガーーチャピーーーン!!


クソッ!完全に誤算だった!

だがいい…

兎にも角にもこれで一石二鳥とは言わないが一羽だけでも撃ち落とす事は出来る。硬いうどんが食べられるのだ…今日の所はこれで満足しておこうではないか…


女の子「おまたせしましたー」

憎々しげに尻を見て、私はうどんを啜るのだった…




柔らけぇ…orz


いや、いつもより気持ち硬めな気もするが誤差の範囲内とも言えるレベルで柔らけぇ…orz

一石二鳥どころか策士、策に溺れて家に帰り、現在この日記を書いている


俺の明日はどっちだ…



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