大ヴァンガ祭2024 使用デッキ ジ・エンド

おはようございます。
今回の大ヴァンガ祭2024、トリオファイトに参加させて頂きました。
使用デッキはオーバーロード詳細は下記になります。
デッキ名 「2024.05.04 オーバーロード」 |DECK LOG(デッキログ) https://decklog.bushiroad.com/view/34GEC #デッキログ #ヴァンガード
レシピも見れるようになっています。

構築理由
ライドライン
FV トリクムーンですが、オーバーロードはカウンターチャージ(以下CC)がヒールでの回復に頼れない場合、中盤から後半にCB不足で息切れします。その分の解消でG3オーダーの「月に願いを」を採用。
G3ライドでG2ネハーレンが場に出るので、ソウルブラスト(以下SB)で確実にドロップに落とせること、使用後はハルブを上書きしドロップに送ることで再利用できます。
CBの安定化として採用。
メインデッキに入れると集めて落とすのが一苦労とデッキを圧迫するため、後攻の1ドローを放棄して採用しました。
G1 鎧の化身バー、G2 ドラゴンナイト ネハーレン、G3 ドラゴニック・オーバーロード
G1サーチで「四精織り成す清浄の盾」や「忍妖シェンリィ」、「完全ガード」、「ドラグリッター ハルブ」とデッキに必要なパーツを確定でサーチできるのは強力。
G3が「オーバーロード」ならネハーレンはソウルから場に出るし、無駄がない。

メインデッキ
火力を叩き出すためにも「竜魂共鳴」は必須級。引く確率を上げる為3枚採用。
オーダーをプレイした際、「ドラグリッター ラティーファ」で盤面の展開、及び次のターンのオーダーをサーチできるのは強い。
デッキ圧縮がメインの作業だがトリガーしかない場合は素直に戻します。
デッキの構築上G2が多い為、このあたりのユニットなら無条件で場に出します。
その時の盤面で有効な1手が変わるものの、G3、G2ユニットを優先的に出し、オーダーは優先度低め。
G3 「シュタウトハーツ・ドラゴン」の採用はノーマルオーダーのサイクル。
オーダー使用ターン、アタック時に山札の下へノーマルオーダーを戻してパワー+10000.
「竜魂共鳴」使用ターンは単騎で33000.後述する「砂塵舞う灼熱の大地」(後列にブーストを付与)とのコンボで、「バーニングホーン・ドラゴン」にブーストさせれば53000ラインが作れます。
ここにペルソナライドしていれば63000。トリガーが1枚で73000です。
今までパワーラインが28000~43000程度がやっとだったラインが大きく伸びました。
「バーニングホーン・ドラゴン」20000、「ドラグリッター ハルブ」で13000。ペルソナで43000。
上記と比べて20000の差があります。この差は大きい。
「砂塵舞う灼熱の大地」は今回のフェスティバルブースターで追加されたカードですが、発表されてからプロキシで確認していましたがパワーラインが変わる可能性を感じていました。

「ドラグリッター ファルハート」はドローシフト要因で、エネルギーブラスト(以下EB)3点で1ドローできる手軽さと「咆え猛る防衛本能」とコンボで相手ターンの攻撃を防ぎつつ、1ターンに複数枚ドローも可能です。
「咆え猛る防衛本能」は使用済みのG2をインターセプトし、発動することで回収。次ターンに使いまわせる目的で採用。超トリガーの50000シールドを活かすことも出来、防御力は高いです。
早めにキーカードを引くためドロー系を多めに採用しています。

他に聞きたいことがあればお答えします。
オーバーロードで勝つ為に組みましたが、個人成績は惨敗。
1つの構築として公表します。

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