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40~50代なら懐かしい? ~RISE土屋のコスメ迷い道3~

小学生の頃は「石けん」洗顔でしたが、使用後の「つっぱり感」がとても苦手でした。冷え性のため、冷たい水が嫌で上手に洗顔できていなかったと思います。
↑そのせいか、今思うと「頬」が汚れていました。
昔は今より「石けんの質」が悪かったのかしら? 粗悪品を使っていたのかなぁ? とにかく肌の「つっぱり感」がひどかった!


私が中学生の頃「洗顔フォーム」がとても流行りました。
CMを見て「洗顔フォームを使えば、肌の悩みが解決する!」そう思い込んで、毎日洗顔していました。(薬機法などもなかった頃ですものね。。。商品には効能がしっかり表示されていたような。。。)
「洗顔フォーム」を使うようになってから肌が一段と汚くなったと思います。潤いが失われているのに油分が気になる。
(いつも脂ぎってニキビが鼻の周りによくできていました←ニキビは思春期のホルモンバランスの乱れによるものかもしれませんが。。。肌のバリア機能が壊されていたような)


当時は「あぶらとり紙」も流行っていたように思います。皮脂でベトベトになった「あぶらとり紙」を見ては、憂鬱な気分になっていましたね。
「あぶらとり紙」は今では逆効果(必要な皮脂まで取ってしまうのはよくない?)との説も。昔より使っている人を見かけなくなりました。


化粧品は年々進化しているようですが、「使用感のアップ」と「流行りの新成分の配合」この2点が差別化になっているように思います。
昔は重要視されなかった「肌のバリア機能」。新成分に頼るより、バリア機能を壊さないことが美肌の秘訣でしょうね。 

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