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レーザー脱毛の噂 ~1997年~

RISEの土屋です。私の前職は(エステや化粧品メーカーなどがクライアントの雑誌広告のお仕事が多めでしたが)デザイナー&コピーライターといった感じで「広告」に携わってきました。

1997年頃「レーザー脱毛」のパンフレットをデザインする機会がありました。当時は「ニードル脱毛」が主流だったと思います。

その時の説明で、レーザー脱毛は「数十年後の肌」がどうなるか誰にもわからないという話を聞きました←もちろん、表には出さないお話なのですが。。。最新ということは「経験者」がいないのです←最新美容の怖い側面ですね。

レーザー脱毛の価格が下がったこと・トラブルが表面化していないことで「レーザー脱毛」は一般的になりました。

私もパンフレットのデザインから「10年後」にレーザー脱毛(部分)を体験しました。

今は「全身レーザー脱毛」の価格が下がったので「また通いたいなぁ」なんて思っていますが、レーザー脱毛を検討する時「数十年後の肌がどうなるか誰にもわからない」この言葉を思い出します。

毛穴に針を入れる怖い施術の「ニードル脱毛」。全身の見積もりが400万と言われ驚いた記憶が。。。エステティシャンの方から視力が悪くなると「ニードル脱毛」の担当ができなくなると聞いたことも。

~ニードル脱毛は「無料体験」しかしたことありませんが、痛みに耐える施術という印象でした~

「除毛剤」は今もドラッグストアなどで見かけますね。毛の主成分であるタンパク質を分解するので角質層が心配になります。。。

「レーザー脱毛」による数十年後のダメージは謎のままですが ~未来の肌が健やかに保たれますよう~ 祈っております。

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