未定事件簿考察⑨ ステラ市について
少し前に書いたものの、いまいちまとめきれず、そのままにしてたのをupすることにしました。
以下、ネタバレを含みます。
4章でステラ市の隣が県で、電車に乗るには身分証明書が必要という記述があり、不思議に思ったので、今回はステラ市についてわかることをまとめてみました。
メインストーリーは5章終わりまで進んでいます。
未定事件簿の世界
現実の延長線上にあり、歴史的にもリンクしている部分もあります。
今わかっているのは
主人公の国はステラ市、首都、ステラ市の隣の県、
他の国はスウォルト王国、
現実とリンクしていて登場人物が訪れたことがあるのは、チェコ共和国などでしょうか。
BDCでは日本の地名も出てきます。
ステラ市について
ステラ市はステラ市政府が治める独立した行政機関を持っています。
これは、おそらくアメリカの州政府のような感じではないかと思います。
また、区については市の下にあります。
せっかく作った年表を活用します。
1930年代ステラ港北部に空港建設 ステラ港区誕生
1970年代ステラ港長灘地区をステラ市直轄の行政区に昇格
1970年代 ステラ市 文華区設立
海沿いにあり空港も後に作られ、流通の拠点として貿易で栄えたことが伺えます。
一章での西原海人の言葉から、就職難、物価が高いことなどがわかります。
何で市の隣が県なのか?
これは英語版では
neighboring state 隣州
となっていますのでステラ市も州っぽいです。
ステラ市はStelliesと表記されていて、cityじゃないことだけはわかります。
Stelliesに他に意味があるのか不明です。
そういうエリアっぽい雰囲気を感じています。
英語得意な方教えて下さい。
ステラ市はステラ市という名前の県で、何か特別なエリアなのかもしれません。
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