地球人の為の地球星座星よみ:かに座　太陽星座やぎ座

冬至を迎えかぼちゃのお汁粉を
美味しく食べた「りさ@とかち」です^^

地球星座について再度掲載してますが
いつもお読みくださっている方は、
地球星座かに座へ移動されてくださいね。

🌎地球星座

地球星座は、
太陽星座（一般的な星占いの星座）の真逆の星座です。
太陽星座(惑星の位置する星座)に限らず、
真向いの星座の要素を一度取り込むと、
その星座は成熟していく。
そして
葛藤の中、手放しながら成長してゆく...
太陽星座のご自身の星座の反対側の星座を
照らし合わせながら
毎月の地球星座のヒントを取り入れていくと
意識を絞り、モヤモヤ状態の理由を見つめ
手放す事によって
こころに余裕が生まれ始めます。
今の身体からの痛みなどと
照らし合わせながら過ごすことが出来る
シンプルな地球星座星よみです。

これはとてもシンプルな法則です。
ボールを空へ向けて投げると
地面に戻ってくる。
春夏秋冬を味わえる日本人にとって
特にわかりやすい法則。

<<地球のキーフレーズ>>
「今ここに生きること」
「変化していくこと」
「体の感覚(メッセージ)に耳をすますこと」
「地に足をつけること」
「地球の四季を感じること」
そんな感じで受け取ってます(^-^)

地球人の為の地球星座かに座のヒント

今世の私たちの魂が
こう成りたい自分を表す「太陽」を中心とした
ヘリオセントリックチャートを使用してます。

いつもは、地球星座のお話しのみですが
今回の空模様は、私たち感情のある地球人が居る地球と太陽を挟んで向き合っている惑星が
この地球星座がかに座に滞在しているときに
動きがとってもゆっくりな惑星
木星・土星・冥王星があります。

ヘリオセントリックチャートを

12月22日の空模様と
2020年1月20日の空模様を重ねてます

少しみにくいと思いますが(⌒-⌒; )
ご了承くださいね。

一番、移動スピードが速い水星は
色をつけてませんが太陽の直ぐ外側にあります。

『種まきの天王星』と『感情の火星』
こちらも『魂の自分の太陽』を
挟んで向かい合ってます。
その向き合う所に『五感の金星』と
スピード早く移動する『訓練の水星』
が通る中、『調和の地球』が
『魂の自分の太陽』と向き合う場所に
『喜びの木星』
『自己信頼の土星』
『深い視点の冥王星』

まるで➕の様なチャート上の惑星たち

※惑星のイメージは今感じて居る言葉を選びました
色々な意味がございますので、お知りに成りたい方はググってみてくださいね。

太陽星座　やぎ座
🌟地球星座　かに座のヒントを自分なりに紐解いてみようとした時
こんな風に言葉が出てきました。

価値観とか社会の固定観念とか、
そういういつのまにかの「枠」に
がっつりと向き合ってみる。
どんな価値観を
自分自身の中心に持ってきているのか？
それを削ぎ落とし、
それを軸に、
新たに広げることに向き合うとよい地球人。

不安になったり
イライラしたりしてしまうのは
今まで生きてきた中で
植え付けられた価値観から始まります。
そんな感情をパッと手放してみたくなる空模様。
そして、新たな種まきを自分の内側に
してみたくなる。

種まきをする時は
土壌改善してからじゃないと
慌てて硬い栄養のない土地に撒いても
良いものは育たない。

日々の喜びは、
どんどん創り出すことが出来る。
目に見えたり、感じたり
それはどんな基準で決めているのかな？
きちんとした立派なひとってどんな基準？
それは今まで小さい頃からの経験を元に、
私たちの記憶の中で生まれた幻。
マヤカシっと割り切るとなんだか
自然な流れが生まれて、
心から新しく湧き上がる本物の感情に
喜びを感じ、
素直になって喜怒哀楽を表現できそうね！
この地球星座がかに座に位置している月は、
自分のことを
もっと好きになっていく行動をしよう。

というリーディングメッセージが現れた。

大地に根を張りたい時は
地中を柔らかく、深く深く堀り
栄養いっぱいの土壌づくり。

チャートを見て居ると
冬至という季節の節目と重なって
本当にこの地球星座がかに座の時期は
自己改革に良いのでは！っと
ワクワクしてます。

完璧主義が他人からの認証欲求なんて
自分らしくない。
と書くとちょっと
ニュアンスが違うく
受け止められちゃうかもしれないので補足。

作品を完成させるのにも
最初っから完璧に作ろうと思うと
手が動かなくなる。
人にどう思われるか？
なんて感じていたら....
私たちらしさは消えてゆく。

地球から数えて第七番目のハウスというお部屋が
地球と向かい合って居る場所です。

**自己の意思を伝え
相手の気持ちとのバランスを取る
という意味があって
自分の意思を社会に発信し、
その相手の反応を知ってから
関係を保つという意味を持っているのです。

そのため、
象徴するのは他人との関係全てを携わります。
結婚、恋愛、友人、知人、
身の回りの人々とどう接し、生きていくのか？
その傾向を教えてくれる場所になります。**

だらだらっと
思いつくままに書いてしまって居るのですが....

いつのまにか
身に付けてしまった価値観という「枠」を
一旦きれいさっぱり外せたら楽なんですけど

中々出来ないですけど（笑）

ひとつひとつ囲い込んでいる「枠」を
壊してみる。

そのためには、ひとの話しを聴く。

これが簡単な様で難しいのですが
(私にとって)
そうする事によって
新たなワクワクが生まれてくる。

そのステップを行なっていくと
どんどん自分を
今世を楽しく冒険出来る様な気分です。

最後までお読み下さり有難う御座居ます。

こうやって言葉にすると
自分自身も心に種まきが出来ます。

読んでくださった方々へも
何かしらの種まきに
心地よい時間づくりのきっかけに
なってくださったら嬉しいです。

感謝2019/12/23
「りさ@とかち」