見出し画像

私は愛されないなんて大嘘だ

こんにちは!
Beauty Japan BAY GLOBAL エリア ファイナリストのりさみんです。

昨日の記事の続きを書かせていただきます。

実はゆりさんの他にも、私を励ましてくれた人が2人います。

1人目は、
昨年のBeauty Japan BAY エリアグランプリ
Beauty Japan 2023日本大会グランプリを獲得した井瀬夏実さん。

いろんなところで言ってますが、私は昨年、夏実さんの日本大会でのプレゼンを聞いて、私も来年このステージに立ちたいと思いました。

当時はどこのエリアから日本大会に出場した方かまで知らなかったので、BAY GLOBAL エリアのファイナリストになったあと、夏実さんが2023年BAY エリアのファイナリストであったことを知って、とても嬉しかったのを覚えています。

ずっと泣いている私の隣に来て、夏実さんは、ノートを開いて、自分で自分の取り柄を書いてみてと言ってくれました。

でも全然書けない…。

そんな私に夏実さんは、隣でたくさん私の価値を挙げてくれました。

もう答えを言ってくれているようなものなのだから、それをそのまま書けばいいのに、相変わらず全然書けない。

「じゃあ貸して。私が書いてあげる」

夏実さんは私のノートとペンを取り、私の価値をたくさん書いてくれました。

大切にしたいので内容は秘密にさせてください☺

そして、これから辛いことがあったら、何度でもこれを音読してね。と言って、私にノートを渡してくれました。

こういう時に、ちゃんと言葉で感謝を表せる人になりたいのに、私は「ありがとうございます…」と小さくしか言えませんでした。

もっと自分の想いを伝えられる人になりたい。
だってこんな風に接してくれる人がいるのに、嬉しくて嬉しくてたまらないのに、それを伝えきれないのが本当に悔しい。

私をもっと開示していけば、喉につかえて出てこない言葉の数々は、ちゃんと声になってくれるのだろうか。

いや、これはちゃんと声にすべきだし、伝えるべきなので、ちゃんと言葉にできる人になります。

夏実さん、本当にありがとうございました。

そして2人目は
BAY GLOBAL エリア統括マネージャー、
株式会社いちかわベリーハウス代表取締役、
Beauty Japan 2022日本グランプリ×特別賞W受賞の市川真樹さん。

夏実さんと私の姿を見ていたまきさんがやってきて、号泣している私の肩を抱いて励ましてくれました。

まきさんは、私のネガティブな言葉を一切否定せず、なのにちゃんと違うよと教えてくれました。

こんな風に肩を抱いて励ましてもらったのっていつぶりだろうなぁなんて考えながら、
その温かさにまた泣く(笑)。

あ、そうだ。
私ってこんな風にすぐ泣く子だったよね。
すぐに泣いていたら弱いと思われる。
泣かない、泣かない。私は大丈夫。
何度も何度も言い聞かせてきたんだっけ。

でも、ここは泣いていい場所なんだ。
ダメダメな私の想いを吐き出してもいいんだ…。

そんな風に思いながら、まきさんの話を聞いていました。

泣き疲れてホテルの部屋に帰ろうとした私に、まきさんがかけ足で追いかけてきて
「りさみん、また明日ね!おやすみ」と笑顔で言ってくれました。

翌朝、インスペクションの会場で私を見つけたまきさんは、
「りさみん、おはよう!元気でた?大丈夫?」と一番最初に声をかけてくれました。

まきさん、様々なお気遣い、本当にありがとうございました。

というか、ここまで書いてきて
自分に言ってやりたい。

私を愛してくれる人なんていないって、
どの口が言ってるんだ?

こんな風に支えてくれる人たちが、私には既に目の前に3人もいる。

私は、Beauty Japanを全力で頑張ります。
こんなに私のことを大切にしてくれる人たちの想いに答えたいです。

正直なところ、8/2のエリア大会までに、どこまでの殻が破れるかはまだ分かりません。
でも、前を向いて、私を強く強く守ってきてくれた固い殻を、一つひとつ脱いでいこうと思います。

ありがとう、でももう大丈夫。
私には大切な人がいる。
私を大切に思ってくれる人がいる。
そんな風に言葉をかけながら。

この先の私の変化を、ぜひ見てください。

#beautyjapanbayglobal2024
#ワタシを愛でる旅に出る

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?