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コロナに後押しされてはじめたブログ。はじめましてのnote。

ブログをはじめたい、とはもう何年も前から思ってきた。
実際に書き溜めたものや誰にも見られず公開しているものも、一つや二つじゃない。

でも、 ≪ブログ≫ というものに対する意識は月日と共に変わっていて。
「ただ文章を書くのが好き」という思いだけの状態から、「自分を表現し知ってもらうためのツール」と認識するようになったのはここ数年のこと。「文字から伝わる雰囲気や人柄」があって、さらに「書き残すことの大切さ」「発信なくして認知はない」「自身を知ってもらうことによる影響の大きさ」などと、メリットが目の前にどんどん膨らんでいった。
その一方で「知られたくない人がいる」「一部分を切り取られてなにか言われるんじゃないか」「続けられないかもしれない」など、やらない理由もシクシクと心にひっかかっていた。

そんな中、まさかブログの開設のキッカケが、コロナウィルスになるとは。
数年前の私は(なんなら数か月前の私ですら)、思いもしなかっただろう。

なぜコロナウィルスがブログのキッカケになるのか?


それは今、私が、そして飲食店や自営業、フリーランスの友人たちもかつてない困難に立たされていること、そしてそれをどう受け止めどう乗り越えていくのかをどうしてもリアルタイムに綴っておく必要があると思うから。

自分自身を奮い立たせるためでもあり。
収集した情報を整理するためでもあり。
脳内を整理し向き合うためでもあり。

守らなければならない家族・スタッフの生活があって、
やり続けたいミッションがあって、
ここがないと困ると言ってくださるお客様や講師の方々がいて、
それもこれも自分の行動が全てを握っているから。


今にも消えてしまいそうな小さな火でも、どうにか灯し続けるために。


まずは、こうして書き残しておく。ただそれだけが、大切な一歩である。

という、なんだか重そうなスタートになったが、私は決して悲観的になっているわけではなく。

むしろ大事にしたい局面。


この機会は、これまであった常識が常識ではなくなり柔軟さが求められ、これまで必要と思われながらも取り入れられなかった効率化が進み、多様性を受け入れられなければ生き残れない世の中になる、ということを思い知らせてくれた。

そんな中で、残るのが、人の繋がりだったり地域のありがたみだったりするんだなぁ。
落ち込んでる暇も下向いてる暇もなくて、ただ目の前にあることに真摯に向かうのみ。

さてさて、やりましょう。
そのほんのわずかな一つが、このnote。

これから、仕事だったり、まちづくりだったり、私生活だったり、子育てだったり、構想やら野望やらもひっくるめていろんなことをありのままに綴っていく場にします。
キッカケをくれてありがとうコロナ。(やけくそ)

興味ある!という変態さんはどうぞお付き合いくださいませ。


どこかにピコンと角が立つのを防ぐために、今後【この話はフィクションです】と締めるかどうか悩んでる。
某Tさんの、ちんこ。的なね。

セキララにいきたい。

で、コロナ対策どうするの

ここ数日の売上は姶良でのコロナ発症前が100だとするとなんと90%減の10しかない。資金繰りをどうしようか、目の前で現金化できるものは何か、借入をどこからどれぐらいするのか、事業展開はどうするのか、私が考えなければならないこと、突破しないといけないこと、守らないといけないこと。

このへん見ながら。


みんな頑張ろう。支援したいけどそっち側じゃないんだなって日々感じてる。そしてひとつだけ、『死ななくていい』ってことを今の私は分かってる。当たり前のようで、大事な話。しんどくても、選ぶのは前を向いて生きるってこと。逃げてもいいし助けてって言っていいから、死なないでね。それを知ってるだけでも成長してるなぁ。その話もまたいつか。

3月31日。月末の締め作業で、PCのタッチパネルに向かう指が震えた話。これは明日。


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