見出し画像

全然眠くならない日。なんでも出来そうな気がする。

AM3時。
こんな時間にPCをカタカタやっているのは、なんだかとても幸せな気がする。好きなお酒がそっと添えられていると更に、この夜はご機嫌な色が濃くなる。
音楽を聴くのもいいし、何も聴かない静けさの中にいるのも好きだ。
それがたとえ、ちょっとした締切に追われていても、だ。

この贅沢は、独り身の時は味わえなかった。

夜更かしして、朝帰りして、飛び回ったり働いたりが際限なく無心にできたあの頃。
AM3時にラーメン屋にいたことも、片手じゃ数えられないほど。(とにかく一蘭が大好きだった)

画像1

今は、違う。
子どもがいる生活は、自然と子どもが中心に廻っていて、それはそれで当たり前のようで有り難い幸せなんだけれど、いつだって不自由と隣り合わせだ。
その不自由をかいくぐりながら、深夜に時間をもてることは本当に稀。

原因は自身の弱さだって、分かってる。
日常的に、娘と21時に寝落ちしてしまう日々。我が娘は9歳ながら、いまだに私が隣に寝ないと眠りにつけない。それも、隣にいる、だけではダメで、寝ないといけない。大体、私が寝たのを確認してから自身が寝るらしい。

画像2



よって、寝かしつけの寝落ちから生還してくるママたちは本当に尊敬に値する。
ましてや、残った家事を片付ける為、なんて、感涙ものだ。

私が生還できるのは、月に数回。
気持ち的には毎日この贅沢な時間をもちたいのだが、そうもいかない。

さらに困った理由に、睡眠を愛していることは間違いない。

眠りにつくのが誰よりも早い。布団に入った瞬間に眠れるぐらい。
そして、許されるのなら2日だろうが3日だろうが眠り続けることが出来る。
なかなか寝付けない、とかすぐ目が覚めちゃう、という人と、月に数日でも、代わってあげたいと切に思う。

で、今日。やっとこの日がやってきた。
ええ、もう、いろいろオシゴト溜まってます、はい。

なんせ、自分を整理しないといけないことと、本来やらねばならないことと、書きたいことがたーっくさんありまして。
Noteの更新全然されてないぞってこともバレバレなのでこれはどげんかせんといかんぞ、とね。
自分のために、ここに、書きたいことだけ、羅列しておく。

画像3

「結婚式をするはずが葬儀になった話」
「PTAをなくしたいPTA会長の話」
「学んだファシリテーションをリアルに落とし込む難しさと楽しさ」
「支えてもらえる存在があることが、行為以上に沁みるコロナ」
「その平等は、本当に最重要な平等なのか?」
「9歳による、年子育児の話~自分は満足に食べられないし子は思うようにいかない、なのに愛しい~」
「子ども見守り委託事業を受託したら配達員になった話」
「被災地を支援するっていうか、自己満ですね」
「新しい暮らし方、補い合える女性のシェアハウス」
「助けて、ってもっと気軽に日頃から言う練習しよう」
「とにかく眠くなる理由、が判明した日」

あぁ…書きたい。笑  ←(つべこべ言わず書けや

こういう日は、全然眠くならない。三本ぐらい書けそう。 ←(一本に一時間かかるから無理
アドレナリンが出ているからなのか、はたまた身体の調子が良いからなのか。
身体の調子。これも今度書こう。
どうしてこうも簡単に、女性ホルモンだとか月のモノに影響を受けてしまうのか、分かりやすすぎて笑えるから。
Noteにも、PMSだとか排卵痛だとかに苦しむ女性の投稿を多く目にする。


…発信出来る世の中になってくれて、ありがとう。

画像4


さてさて、全然眠くないんだから、と言いながら、4時を目前にするとさすがに翌日の不安がよぎる。
後ろ髪ひかれながら寝室に向かい、4分の3は占めている娘の身体を少しだけ押しのけ、自分のスペースを作り、あたたかい不自由に潜り込まなければ。

…怖いのは、この時間まで起きてたっていうやったった感と、見合うだけの進捗じゃない場合もあるってこと。稀にね。それでも、自己満足度が高いのでヨシとする。(翌日2倍眠いことはおいておく)

なんのオチも中身もないただの徒然を、お目通しいただきありがとうございます。

今日もあなたが穏やかに過ごせますように。


サポート心からありがとうございます!血となり肉となり、必ず次の誰かに愛を伝えます♡