そもそも何もない　所有などしていない　〜でも確かにそれはある〜

私たちは、目に見えるこの肉体を

「確かにあるもの」としている

それが確かなもの

として扱っている

自分の体は確かにあると

でも私たちの体は何億もの細胞の集合体であり

その細胞は原子から成り立っており

その原子は何でできているか・・・

それはモノではなく

エネルギーの海のようなもの

そう私たちの体の大元を辿るとそれはモノではないのです

非物質的なモノなのです

私たちはその非物質的なものをもとに

様々なことを経験、体験していくのです。

そしてそれぞれの非物質的なものはそれぞれ違うモノですが

全て繋がっており

大きなエネルギー場を形成しています

あなたがあると思っているそれは

実際には形などないもので

でもそれは確かにあり、決して消えることのないモノなのです。