自分の中のタブーを斬る:1斬目

タブーっていうのは、何かに挑戦するたびに壁となって何かしら現れると思ってるので、きっとシリーズ化すると思ってのタイトル。

自分の思ったことをこうやって記事にして誰かの目に触れる状態にすると
出てくるわ出てくるわ、自分の心のネガティブメッセージ
自分の中で呪いのようにくすぶる、どっかで培われてた私のタブー
今日投稿したたったの1記事で、3つもでてきた。

・大した事ない自分なのに、なんか言っていること偉そうじゃない?
 あーホント痛い人。痛い痛い恥ずかしい。
・それってどう考えても自分が悪くない?そんなの人の目に触れるとこに出しちゃだめでしょ
・お前の記事誰も見ないよ、だってお前に価値ないし、そんなお前の書く記事に価値ないんだから

文面見ると、人にかける言葉じゃないのよね。
どこをどう見てもモラハラでしかない。
こんな言葉をずっとかけられていたら、挑戦する勇気も続ける忍耐もどこかへ消えちゃうのは当然。

なら、大切な人が同じことで落ち込んでた場合に、私はどんな声掛けをするのか?
ちょっと言い換えをしてみよう

・大した事ない自分なのに、なんか言っていること偉そうじゃない?
 あーホント痛い人。痛い痛い恥ずかしい。
→偉そうとか誰が決めたん?
 というかそもそも、始めたばっかりで自分の最適加減を探ってるところなんだから、偉そうな時があって構わないし、話し方ブレブレでもかまわない。
 そんなのを気にして、結局見えない誰かに配慮した、心が何も出てきてない記事書くほうが、自分にも他者にも身の無い行為なので(大事な時間を使ってるのに身がない意味の無さ)、偉そうとかどうでもいいから出そう。

・それってどう考えても自分が悪くない?そんなの人の目に触れるとこに出しちゃだめでしょ
→自分に悪いところがあるからって、記事出しちゃいけないの?
 そもそも私のnoteの目的は、他でもない自分の為。
 自分が自分軸で生きる為に、自分の思考を書いて出していく為のもの。
 自分が悪くない?といろいろ内省するぐらいに思いの強いことなんだから、その分しっかり考えた時の実りは大きい。使わない手はないでしょ。

・お前の記事誰も見ないよ、だってお前に価値ないし、そんなお前の書く記事に価値ないんだから
→この記事は自分の為のもの。
 自分が書くことで整理がついて、自分のことが理解できて、思いを伝える力も少しついているんだから、成功でしかない。
 そして、書いてスッキリするってことは、その時の想いの大事なところは書き込めたということなんで、自分を見失うようなリバウンドはしにくい。
 (物理ノートに書いてた時は、その時は自分軸で生きれたけど、ノートなくしたりして、自分軸育てることもサボってたらリバウンドしかけた)
 それだけでものすごく価値があるんだから、価値ないとかいうのは完全なるウソ!

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