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ヨーロッパ旅行には赤が効く。 エリア別 旅ファッションの選び方

こんにちは、りさです!

一応私、普段はモデルという職業をしているのでこんな記事も書いてみようと思います。

旅に出る前のパッキング、めちゃくちゃ面倒くさいですよね。本当に、面倒くさい!

旅先の気候を考えて、もしも寒かったときの準備をしたり、雨の時の準備をしたり・・・特に最近は、映える写真を撮るためにコーディネートにも気を使わなければならない時代になってきました!(別にマストではないが )

せっかく普段行けない遠い場所に行くんだから、残る写真は素敵なものの方がいいですよね。

今回はそんなコーディネートの悩みを解決する、着回しができて、なおかつ写真を撮ってもいい感じになる万能アイテムをご紹介します。


まずはヨーロッパ編から・・・


ズバリ

ヨーロッパには赤が効く

です。何度かヨーロッパに訪れ、撮った写真を見返して思うのは、

赤は間違いない

ということ。

とりあえずヨーロッパに行く方は、スーツケースに赤のアイテムを入れましょう


ロンドン🇬🇧

ユニオンジャックにも赤が入っている通り、国旗の色は間違いなく映えます。

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ノスタルジックな街並みとロンドン特有の真っ赤な二階建てバス、今や使う人がほとんどいないのに景観の為に置いたままにしてあるというテレフォンボックス。ロンドンの街にはとにかく赤がいっぱい。赤いアイテムを使えば、溶け込み、馴染むことができるため、万能です。


ポルトガル🇵🇹

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カラフルな建物の多いポルトガル。特に黄色の壁が多い印象です。黄色には赤が映える。こちらも国旗に赤も黄色も入ってますね。白のタイルに青い絵の具で絵が施されたポルトガルのタイル「アズレージョ 」にも赤い服はぴったり。ポルトガルのシンボルと言っても過言ではない路面電車も、木を使ってるものや黄色いデザインが多く、赤い服はピッタリです。


スペイン🇪🇸

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こちらはダリ美術館にて。ロンドンで着ていたカーディガンとポルトガルで履いていたデニムですが美術館ということでキャッチーなサングラスとスカーフを。スペインも国旗に赤が入っており、「情熱の国」と言われるため、赤が似合わないわけがありません。


番外編

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ロンドンに戻りますが、テートモダン(美術館)ではこんなシンクロも見せました←

このアートが見えた時は「私もアートの一部になれるわ!」とワクワクしまくったことを覚えています。(アーティストの方すみません)


・赤以外には、カラー系のロングカーディガンも便利です。

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・ポルトガルにあるオビドスという街には是非、ブルーとイエローを。たまたま着て行ったワンピースとバッグがオビドスの街と見事なシンクロをしました。小さなオビドスの街全体がこのカラーリングなのでまず間違いなく、溶け込めます。

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・この時ばかりは私も驚きましたが、このスペイン旅行を計画する何年も前に買っていたワンピースがピカソが愛した白い鳥の柄だった。バルセロナにピカソ美術館があると分かって絶対に今回の旅には持って行こう!と決め、念願叶ってこの鳥さんとご対面。なんだかとっても空いたかった人に会えたような感覚で、嬉しかったなぁ。

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・雨のヨーロッパにはレインコートも必須。私はニュートラルワークスのレインコートを持って行きます。雨も風も弾いてくれるし、白だから写真でも色が落ちない。スコールのように降っては止んで、が多いヨーロッパではレインコートはとっても便利です。

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旅服選びの参考になりましたでしょうか?旅先のコーディネートを楽しむと、さらに旅の楽しさは広がります!そしてコーディネートに迷った時はヨーロッパはとにかく、赤!持ってないという方は現地調達もいいと思います。この写真たちの半分は、現地調達の赤が多いですね。(シワにならない・軽いが選ぶ基準です)

それ以外でもワンカラーのワンピなどもとっても使えます。日本ではできないファッション、海外行ったときに思いっきり楽しんじゃいましょう!

Have a nice trip🌎

risaa xoxo

【YouTube更新中】


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