北海道セイコーマート地震後も95%以上営業できたわけ。

https://mainichi.jp/articles/20180917/k00/00e/020/125000c

今回選んだのはまた北海道地震に関する記事になります。題名の通りコンビニエンスストア、「セイコーマート」が北海道地震後なのにもかかわらず道内ち1100店舗近くあるうちの95%以上が営業していたそうです。なぜこの記事を選んだかというと単純に他社のコンビニのほどんどが営業出来ない状況、ましてやブラックアウトなどという大規模な停電なのにもかかわらずそんなほとんどの店舗が営業できたのかきになったからになります。なぜ営業できたのか、記事にはこうかかれていました。

コンビニチェーン店は停電でレジが使えず、休業したところが多かった。一方でセコマによると、同社は停電の際は車を使って最低限の電源を確保することがマニュアル化されている。更に、近くに車が置けない場合やガソリンがない場合を想定し、電気や通信回線が使えなくても使える小型会計端末を全店舗に配布していた。

 停電などに備えたマニュアルは、道内の暴風雪被害や東日本大震災、2016年の台風被害などのたびに見直しを重ねてきた。

レジを使えない状況を想定してのマニュアルなんて驚きましたし作ったひとはとてもすごいと思いました。東日本大震災のときなどに見直しを重ねてきたとかかれていますが自分は正直行動に移すまで学べなかったですしこのセイコーマートの非常マニュアルを考えた人は先を見据えて万が一に備えこんなものをつくってすごいと思いますしそれによってどれだけの人が助けられたのか、と考えるとたった1つのマニュアルだからといって侮れないしあなどっていたら困るのは自分だと強く感じました。今すぐできることといえば例えば地震時の避難場所等を調べたり等だと思いますしまだまだ沢山あるとおもいます!他人事だと思っていると今回のようなこともおきますし小さい頃に言われた「備えあれば憂いなし」と言う言葉のいみが今になってわかった気がします。