キャリコン試験勉強 アウトプット①ブリッジス

アウトプット‥書こうと思い続けて思案することあっという間に約一年。   そして、試験が終わって不合格。
これからは、思う前に行動してしまおう、、
まとまらなくても、なんか変でもまずやるということが大事だよね。
というわけで第一回目は、ブリッジス。
なんで初めに選んだかというと試験に出て間違えたから。
言葉のマジックに引っかかってしまったから、、
というのは言い訳でよく問題読まなかったから(´;ω;`)ウゥゥ

【ブリッジスのトランジションモデル】を勉強してみて思うこと

ブリッジス先生から学ぶべきことは、つらい時期の乗り越え方
人生においてつらい思いをしたときに誰もがやっていること‥
それを言語化したのが《終わりの始まり》終焉‥中立圏‥開始

人生でつらいことがあったとき。
乗り越えるコツは どこのステージに今いるのか意識すること

卒業、失恋、死、離婚、定年退職といった生活・環境・人との別れ 
悲しみと苦しみ虚しさなどがつきまとい ともすれば涙が頬を伝っている
感情がコントロールできないという状態になってしまうとき

変化に適応していく理論 
トランジション・モデルを提唱したブリッジス

トランジションには、

  何かが終わる(終焉)
→ 混乱や苦悩 (中立圏・ニュートラルゾーン)
→ 何かが始まる(開始)

という3つの過程があり

①何かが終わる終焉のステージでは、
過去の考え方や習慣 生き方関係性などを手放すプロセス。
喪失感や心の抵抗を感じるので非常に苦しい時期で
受け入れることが、トランジションの中で最も難しいプロセス

②中立圏のステージ
昔とこれから‥ 私は何者か‥ 
宙ぶらりんな気持ちの空虚感や不安感で
どうしていったらよいのかわからなくなる時期
この段階で次に進むステップのきっかけがあり
意識の転換と再構成がはじまる。
新しいことをうけいれるためにかかせないステップで
準備期間になると思われる

③開始のステージ
トランジション(転機)を抜け新たな始まりを迎える。
新しいアイデンティティが確立して意欲や目的意識が生まれる
この段階まで来るとだいぶん落ち着いて
何なら新しく始まる何かにわくわくしているかもしれません

たとえるなら
冬→春→夏  
ほかには
卒業式→春休み→新学期
という比喩が思いつく

終わりから何かが始まる
逆に考えると、始まる時には何かが終わっているということか。
新しいことを手に入れるためには何かを捨てている(別れ)

ブリッジスのトランジションモデルとは、
“つらいことを乗り越えたその先には新しい世界のはじまりがある”
というお話

覚え方💡
ブリッジスは終わりの始まり。
苦労して橋(ブリッジ)を渡り終えたその先には新たな世界が‥

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