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そもそもなぜ ‘‘ 看護師 ‘‘

こんにちは。りり看護師です。
今日は、私がなぜ『 看護師 』を目指したのか
お話ししていきたいと思います。


本当は目指していたところは看護師では
かったんです。

え、どういうこと?

小学生の時、保健室の先生に憧れていました。
その理由も今考えるとおかしくて(笑)

担任の先生がとても優しくて、独り占めしていた私は、先生に好意を持っていたんです。

その担任の先生が、結婚することを知って、
そのお相手がまさかの保健室の先生。

自己紹介でもお話ししましたが、
私は養護教諭いわゆる
保健室の先生の資格があります。

そうなんです。
担任の先生が
保健室の先生と結婚することを知って、
子どもながらに保健室の先生に
ライバル視していたんですね。
いつか見返したい、そんな思いで
保健室の先生を目指しました。

浅はかな考えだし小学生で
そんなことを考えるなんてませている…
自分でも思います。

しかしその夢は、意外と本気だったんです。
ちゃんと養護教諭の資格も取得していますし。

では、なぜ養護教諭にならなかったのか。

養護教諭の免許を取得するには、
進路として看護学部か教育学部からなのかで
違いがあります。

養護教諭の資格にも1種と2種があり、
専門学校で資格を取得できる所もあります。

そこで選んだのが、看護学部なのです。
教育学部はあくまで児童生徒の教育指導であり医療の知識を学ぶには物足りない可能性があると感じたからです。

看護学部は医療知識はもちろんのこと
人体の解剖や人間の生体について学ぶことが
できると思ったからです。

学生時代に祖父母が入退院を繰り返していることもあって、看護師と接することや病院にお見舞いに行くことも多く、病院にあまり抵抗がなく、医療•看護の知識を看護学部に行くことによって深められると感じました。

それで看護大学を目指したわけですが、
養護教諭のカリキュラムもかなり忙しく
看護師受験資格にプラスα、養護教諭の資格なので、看護師免許のみの学生より
大学にいる時間も授業時間も多いのです。
教育実習もしました。

でも頑張るしかないと思ってがむしゃらに
勉強していました。

養護教諭になるには、教員採用試験を受け、
合格しなければいけないのですが、
教員採用試験の勉強をしたい、
そういった時期に不思議と
祖父母が再入院になるわけです。

教員採用試験の勉強もできず、
受験申し込みもできず。

でもこれは、
看護師になったほうがいいと言われた気がして
勉強さえできれば、いつでも養護教諭になれる
ここはひとまず看護師に…と思いなりました。

そのひとまず看護師に…とう言う選択が
後に大変な事態を招きます。(笑)

長文になってしまいましたので
次回は『なぜ手術室だったのか』
お話ししたいと思います。

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