婚活供養〜筋トレのすすめ〜
先日婚活アプリで出会った人供養させてください。
年齢:26歳 IT関連(詳しくは聞かなかった)
竹内涼真をこんがり黒くした感じ。
背は低め。170ないくらい。
見た目イケイケ?? 彼女いない歴:3ヶ月
場所:横浜の肉バル
当方婚活垢 肉女にて登録。
趣味:肉 好物:肉
待ち合わせ横浜駅の交番。
交番2個あるからお互いすれ違った。
五番街の交番前にて合流。
すれ違いがアイスブレイクだったのか何故かお互い爆笑。
お肉が好きと当方プロフでも書いていたので
肉バルをリサーチして予約してくれていた。
事前のLINE交換で苦手なものなどをヒアリングしてくれた。
(好印象。その気遣いと気持ちがとても嬉しかった。)
歩きながらも年齢の話になり
黒婚活男(以下黒氏)「年齢30+1には見えませんね」
とありがたいお言葉をいただき拙者小躍り😇
拙者「💃ウホウホホ🦍」
言語能力の欠如。
語彙力。
むしろ人間じゃない。
肉バルに到着し熱帯魚がいない水槽を二人で見つめる。
どうやら3日前くらいに熱帯魚が死んだらしい。
草と岩場だけだった。
おススメメニューの分厚い半生肉とプロシュート、サラダを注文。
黒氏はウーロンハイ、拙者酒が飲めないのでOJ (オレンジジュース)
酒が飲めそうなのに飲めないこと驚かれた。
普通に当たり障りのない学生時代の話とか好きなタイプとか家族構成とか。
黒氏の前カノの話。
彼女に時間が裂けなくてサヨナラされたそう。
(彼も基本目を見て話を聞いてくれるタイプだった。)
いかんせんコミュ障な拙者。
言葉を発するのが苦手でつまったり早口になったり。
キモヲタコミュ障 発揮してた。
でも突然拙者の隣の席に黒氏が着席。
拙 黒
⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎テーブル
拙者「(真顔放心)」
黒氏「近くで話したくて」
拙者「(こういうのこういうの少女漫画で見たやつああああああーーーー!!)」
黒氏「緊張してる?」
拙者「(触らないでゲロ無理!!拙者は処女!!
汚れなき処女!!清く正しく美しく!!)」
(しばらく彼氏さんいてないから実質処女)
黒氏「おすすめはね筋トレ!」
🤷♀️What's happen?🤷♀️
拙者「き、き、筋トレっすか??」
黒氏「そう!スクワットとかいいよ」
なんで急にこの人筋トレの話しするの?
まさか…
脳筋?🧠
そっからずっとなんの話しするにも
「筋トレするといいよ!!」
しかほぼ返答してくれなくて完全に置いてけぼりだった。
異国の人と話してる気分だった。
怖かった。
彼は筋トレで全てを解決するタイプの人間らしい。
筋トレのすすめ。
いまわたしはジムでレッグプレス120kgあげられるようになりました。
おやすまっちょ…😇
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