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息子は母の犠牲になっているのか? #本気のbj22

皆さまこんにちは‼
子どもの”やってみたい”を応援するスペシャリスト
RIRIです(^^♪

#本気のBJ22

Beauty Japan日本大会では、
インスペクションと言われる事前審査が
大会当日までに3回行われる。

もう既に2回目までを終えている。
インスペクションにフォーカスした投稿は
また改めて行うこととして…

インスペクションが泊まりで行われている中で
「4歳の息子はどうしているのか?」
ということだ。

インスペクション中に夫から送られてきた写真

私も夫も、実家が簡単に頼れる距離にはなく、
息子のお世話は夫婦で行うしかない。

インスペクションが休日ならば、
夫がワンオペになるし、
平日は園の送り迎えや朝のお支度など、
全て夫に一任することになってしまう。

4歳の息子は、これまでママのいない夜を
過ごしたことが無い。

つまり、

私がインスペクションに挑戦するということは、
息子にとっても、″ママの居ない状況に挑戦する″
ということなのだ。

「ママ、どこに行くの?」
「ママ、行かないで。」
「ママ、いつ帰ってくる?」

出かける時はいつも言われる。
4歳の息子に理解出来るわけがない。

でも夫が、
「″ママ頑張って″って言おう!!」
と言うと、
最後は手を振って見送ってくれる。

きっと4歳の息子は覚えてはいないだろう。

ママがBeauty Japanに挑戦していたことも。
パパと2人でお留守番していたことも。
ママが居なくて寂しい夜を過ごしたことも。

でも息子は、
東京大会でのことを、
「ママはプリンセスなんだよね!!」
と今でも言ってくる。

ママがステージに立って、
たくさんの観客の前でお話していたこと、
プリンセスみたいにキラキラしていたこと。

息子にとっては誇らしかったのだ。

ステージでトロフィーを受け取った時、
「ママー!!ママー!!やったー!!」
と、誰よりも大きな声で喜んでいた。

会場にいた観客全員が、
振り返って笑顔になるほど誰よりも大きな声で、
ママに歓声を送ってくれたのだ。

息子にとっても何よりも嬉しかったんだと思う。

東京大会を応援に来てくれた息子

だから私は、またステージに立つ。
そして、また息子の記憶に刻む。

私が輝けるのは、息子と夫、
そんな影の立役者たちとの団結力が、
源になっている。

息子と夫は私の犠牲になっているのか?

それは私次第だ。
犠牲にしているか、団結してくれているか、
全ては私のBeauty Japanへの向き合い方次第。

「犠牲者」と思わせないためにも、
恥ずかしくない、悔いのない活動にしていく。
それが私にできる唯一のことだ。

つまり、
自分に負ける訳にはいかないということだ。

RIRI

いちかわベリーハウスさんのシャインマスカットを頬張る息子
Beauty Japanに挑戦したいと思う、
全てのママさんへ♡
Beauty Japanのインスペクションや
大会当日はキッズスペースが設けられます。
子連れでも挑戦できる環境がありますので
安心して挑戦をご検討くださいね♡

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