【1-①】シュント's Story ~Shining Oneの始まり~


■今回のBGM■
Shining One/BE:FIRST


※ひとつ前の記事、【序章】をご一読していただいてからだと更に楽しく読めます。

この物語は、
わたくしことりの境遇を9割ほど反映させた分身である【理菜】と、大好きなビーファくん達との妄想レンアイ小説。

BE:FIRSTは、シュント&リュウヘイ寄りの箱推しな私。トップバッターのレンアイ相手は【1.シュント】から。。。(*´ー`*)✨



自由気ままなAB型なので、
シュントstoryが終わる前にリュウヘイstoryも始まるかも。。(予定は未定)

妄想強めのサミシイちょいえろ主婦が書く、自己満足な単なる夢小説です。
それを覗き見している感覚で、似てるけど架空の人物なんだから☀️と割りきって観ていただけるなら幸いです。


辛口&攻撃的コメなど来て、怖くなったら消すかもです。


エロ要素や、
登場人物の人物像、性格設定などに不満があるかたは、ここまでで読み進めるのはご遠慮ください。。m(_ _)m


🍀では、START。。。🍀

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私は、発達障がいを持つ個性豊かな子供たち(高2長男、中3次男、小6長女)の育児と、一歳年下の傍若無人な旦那のカサンドラに悩みつつも、日々を頑張って生きてる
37歳の人妻【都築 理菜(つづき りな)】。


理菜「さーーーて、
今日は休み明けの月曜日⚡


皆、
気合いいれて、学校がんばってきてよー?⤴️

あ!瀬音(せおと)ってば、またマスク置きっぱなしーーー💣️

ちょ、涼多(りょうた)!
先生に出すファイル忘れてるってばー💣️💦

湖都(こと)ちゃん、
前髪のセットはもうそのへんで終わろうか😅
遅刻するよー?💦

ほら、これも学校に持ってく袋じゃないのー?一体、誰のよーー😞💦」

瀬音「あ、俺だぁーw わりぃわりぃ(^-^)」

涼多「だと思った(-_-)」

湖都「前髪、気に入らないぃ、やだもぉー(>_<)💦」


いつものように賑やかで、バタバタの朝。

3人兄妹「いってきまーーーす🎵\(^o^)」




理菜「はーい、
いってらっしゃーーい((🙋✨」




三人の子供達をあわただしく送り出した後、
自分の出勤時間まで、残り30分のひと息タイム。。。




、、、ふう★
まったく、瀬音も涼多も特性バリバリ発揮してるんだからw




けど、少しずつ少しずつ、
それぞれが自分なりに工夫して上手に学生生活やれるようになってきてる気がする✨

私も、私にできるやり過ぎないサポート、
まだまだ頑張らなきゃな(*^^*)



ふと、リビングの片隅の家族写真に目をやる。

理菜「、、、。
あれから何年経つんだっけ。。。」



長男&次男が小学校低学年のときに、それぞれADHDと自閉症スペクトラムの診断がおりて、、、、

まーくんがお義父さんから事業承継して二代目社長になって、、、、



、、、あの時の
『A子と、その子供』も、もういくつになったんだろ。

確か、うちの湖都より
1歳下か
2歳下になるんだったっけな。。。。



…はっ★

ま、いいや、もうそんなこと(^.^)💦




理菜「あ、懐かしいっ!こっちの写真~😆
大阪城ホールだっけ、この背景。


湖都が保育園の年長さんの時だったな~、初めて【キスマイラバーズ】のライブ、一緒に連れていったのって(*^^*)」




跡継ぎ問題で旦那が荒れてた当時。


まだ保育園児だった長女の湖都を寝かしつけたあと、たまたま暗闇のなか、つけていた深夜のテレビ番組で見た『きすラバ★ブサイク』。


宮っちの着衣シャワーで笑い、

玉ちゃんの優しい雰囲気に癒され、

そこからキスラバヲタになっていったんだもんなぁ。(^-^)





はぁ。。。✨
ヲタ歴も何年だろ笑っ

しかし
土曜日のキスラバのライブ、よかったなぁ。。。

コロナ明けの久しぶりの有観客ライブ、ほんとにかんどーした。。。✨
日曜の夜に帰ってきて、子供達も大阪土産、喜んでくれたし。



まーくんも珍しく、今回のキスラバ参戦大阪一泊旅行にいくの、許してくれたし 行ってよかった🍀



子供達も、小学校の頃とか、会場別に一人ずつライブ連れていったりしてたけど、それぞれ学校のクラブや部活で、もうライブ付いてきてくれなくなっちゃったのは、ちょっと寂しいけど⤵️

県外のキス友さん達と大人だけでわきあいあいと楽しくヲタ活できるのも、子供達の手が離れたっていう成長の証拠だもんね✨




また、玉ちゃんに逢いにいけるように、

子供ゴトに 旦那ゴトに

仕事ももちろん、色々がんばろう。。。🎵


ガチャ⚡
玄関の音。




旦那「ただいまーーー、出張明けの旦那様のお帰りだぞーーーい★と。


なんだ。まだ出勤してなかったのかよ、お前。
このアラフォーヲタクめ。」





そう、今回のライブ一泊参戦旅は、
急遽決まった旦那の出張と入れ替わるように帰ってくる感じで、直前で気づいた旦那はちょっとだけネチネチ言ってたな。。。




理菜「あ、おかえりーー!😅


早朝の高速バス到着も、しんどかったでしょ?お疲れさまです✨」




旦那「まったく旦那の出張時期をわざわざ狙って、可愛い子供も捨てて、男性アイドルのコンサートで目の色変えて遊び呆けてきた気分はどうよ?w

あーあ、出張先で神経すり減らしてきた俺とは大違いだな、俺も子供らもホント可哀想だわ!」





、、、また始まった。⤵️⤵️💧


俺は仕事三昧で疲れてる、おまえは楽しく遊んでばかりで、、、のくだり。。。⤵️⤵️⤵️






まぁ、今回は、ほんとうにそれに近いから、
反論できないけど、ほんと、他に言い方ないのかなって、ね。。。

たまになら、まだいい。

日々、なにかと
チクチク 小言を言われ、
蓄積されていってる感覚で

…心が、
しんどくなる。。。





理菜「そ、そっか、それは疲れたよねぇー🌟💦


今から少しはゆっくり休めるんでしょ?
お布団、新しいシーツに変えてあるよ。寝て寝て。


あ、そーだ、まーくんが好きそうな
おつまみ系の大阪土産、買ってきたん、、。わ!何?💦」





すすす、、、💜


旦那「それより、まぁまぁまぁ💜
県外まで行って、おっさんだらけの社長連中に、頭ペコペコさげまくってきたからさー、もうだるいのなんの。」






理菜「ちょ、なに、

あの、ほら荷物、
玄関に残ってるんじゃないの?取ってきなよ😅💦」





いつものように、
自分勝手な性処理行動に走ろうとする旦那。

どうにか交わそうと、
キッチンへと避難する理菜。

、、、あれ?

ふと、目に入ったサイドテーブルの上。。。





理菜「、、、え、あの鍋、って…💧。

…ね、まーくん。
土曜日の夜、って夕食、何 食べた?

子供達にも、
ちゃんと食べさせてくれてたんじゃなかったの?


私が昨日帰ってきたときは、疲れてて、気づかなかっ、、、」










旦那「は?土曜の夜??いちいち覚えてねーよ、皆 てきとーに カップ麺でも食ったんだろ。


てかさ~、
そんなんどーでもいーから、早く下着脱げって💜」




…多少は想像ついてたけど、
ライブ旅に出る前に作り置きして、
置き手紙もしてあったはずのシチューは、

鍋に入ったまま、
やっぱり 手つかずで

サイドテーブルに放置されていた。。。。


理菜「、、、、、。。。。⤵️」





旦那「おい、まだかよーー
今日は一気に 奥まで
ぶち込みてぇ気分なんだよ、ほら、早くしろってばよ⚡」

理菜「…な💦大きい声で
やめてよ、お隣さんに聞こえるよ😞💦

それにもう私、
これから 仕事行く準備、、、っ、痛💦」



旦那「旦那を満足させることは
嫁である お前の
仕事のひとつだろーが⚡。
それに、
お前、自由利きやすい職場に転職したんだから、遅刻したっていいんじゃね?笑っ」



理菜「い、いいわけないでしょ?!(>_<)💦
お義姉さんが
急に起業して辞めたから、人手なくて困るからって尻拭いに就職してやってくれ、って言ったの、まーくんじゃん💦」


そう、旦那と同じ職場で事務してた私だけど、ある日、旦那のお姉さんが急遽、ケーキ屋さんになりたい!と起業。
それまで勤めていた宿泊施設完備のサウナ&スパリゾート施設の職員の穴埋めに私が駆り出されたというね。。。



お子さまから年配の方々までターゲットにしたおしゃれ温浴施設としても人気なので、
保育士の経験と、専門学校時代に取得した介護士資格がうまく活かせたのか、上司から重宝がられ、在籍して 早、2年。




旦那「尻拭いは近しい者でカバーし合うのが、スジってもんだろ☀️
スパリゾート施設長は、うちのジイチャンの親友なんだぞー??顔に泥塗るわけにいかねーだろ。


てか なに、
尻、触ってほしいの?💜

ホラホラーーぁ、
ネットリと 撫で回してやるよ~💜」




理菜「ば、っかじゃないの、朝から、、、っ、
、やめ、、、てってば💦
痛いよ、、、っ」


そのまま、キッチンからグイグイ
引っぱりだされ、ソファに引き倒される理菜。


ドサッ★


理菜「ぃ、やだ、ってば、、、っ💦」


旦那「んだよ、うるっせぇ🌀
いちいち騒ぐな、焦らしてぶりっこしてるつもりかーぁ?かわいくもねーし
ひたすら挿れにくいだけなんだよ、じっとしてろや⚡」

すごむ旦那。

理菜の抵抗も むなしく、
帰ってきて早々の 愛のない行為は 

下半身の服のみ 脱がされ
下着は必要最低限 ずらしただけで 始まり
嵐のように終わっていった。。。。

勿論、
ハグもキスも なんの前戯も無いままに、、、。



数分後。

旦那「、、、、っウ✨
…ふぃーーー、爽快感ハンパねーわ~✨
ナマで
ナカに出す感覚は、まぢ やめらんねーな💜

つーか
おまえさ、朝からなんつーカッコしてんの、
パンツずらして放心状態とか、変態ババアかよ笑っ
さっさと仕事行けよーー、もう。うぜぇーー。


そーいや、うちの会社勤めてたときも
オマエ しょっちゅう遅刻してたもんなぁー?⚡
時間の使い方、下手すぎ★ 
俺様を見習えっつーの。

ふぁー。。。寝みぃ🌀寝るわ、俺~。
その周辺、拭いとけよー」


ボックスティッシュを、私の足元にほうり投げ、
旦那は寝室へと消えていった。。。



、、、ガチャ★
バタン🌟



すぐに起き上がる気には なれず
フローリングの床に横たわったままの理菜。

理菜「…っ、はぁ😞💦、、、、っ、はぁ😞💦」…

まだ息切れ気味の状態、
いつのまにか、身体は
ソファから 落ちていた。


理菜「、、、、。。。」



…終わった。

潤んでいない身体に無理矢理、挿入された擦れた痛みが まだ残る。


でも
はやく終わってよかった、って 思

おう。。。





、、、、はぁ。


もうこんな時間。。か。


早く、
仕事、行かなきゃ。。。。💧⤵️

だる重い身体を奮い立たせ、
職場に向かう理菜であった。。。





~職員駐車場にて~


同僚「おっはよー、週末のライブ参戦旅行お疲れさまぁー。楽しかった?🎵

あれ。
どした、顔、つかれてるよー?」




理菜「あ、おはよう!💦
うそ、顔、疲れてる?😅

キスラバライブで気分転換できてるはずなんだけど、なんか、朝からバタバタしちゃって😅

てか、
タイムカード、間に合うかな!?😞💦」






同僚「まあ、ギリセーフ、って感じ?笑

都築さん 若くみえるけど、
3人の子持ち母だし、フルタイム出勤&夜勤もこなしてて、色々大変よねーー。偉い✨

あ!今日の午後からの
合宿メンバー到着までには、目ぇ醒ましといてよー?めちゃ忙しくなるはずだから」






理菜「…????
え?合宿メンバー、て。。。?」





同僚「あれ?聞いてない?ほら、

朝の情報番組でさ、ちょっと話題になってたボーイズグループオーディション💡
あれの合宿セカンドシーズン的なやつみたいよ。」






理菜「あぁーーー。

そーいえば、ちょっと前に なんか主任がゆってたような🌀すっかり忘れてた😅


でも、まぁ、その合宿に関しては 
私、担当じゃないからさ、そんなに気にはしてなかっ、、、、☀️」







同僚「あれ、、聞いてなかった?!😵💧

ホラ、チーフの八重子さん

一昨日、家のお風呂でぎっくり腰やっちゃったらしくてさ、入院必須な感じらしいよー。


連絡来てなかった?

急遽、理菜っちに代役で担当に入ってもらうって。」







理菜「そーなの?聞いてない💧
八重子さん、重症じゃなければいいけど。(;´A`)
てか、
どーしよ、その合宿の件
なんの予習もしてない、私💦」



時間ないけどギリギリまで学習しとこ、
お客様の情報はしっかり把握しておかないと、、、。⚡💦

ーーーーーー

、、、なになに、数々の地方オーディションを勝ち抜いてきた精鋭から生まれた
新生男性アイドルグループ、7人組、と、、( ・-・)。φ(..)



ゆくゆくは
キスラバのライバルになってくるのかなー、なんて(*・ω・)

てか、
見た感じ、キスラバよりもかなり若い感じなんだよなぁf(^^; 人気、出そうー。。

私は もうアラフォーだし、
玉ちゃんから たくさん、
癒しも愛も もらってるし、目は行かないかな(*´ー`*)✨


これを機に、
推し変とかそーゆーのはね★なによりこれは仕事だしね。



、、、そして、午後。




ーーーープロデューサーであるSKY-airこと、

日高社長含むOne:FIRST関係者や
メンバー達が到着。



日高社長「本日から1ヶ月間の集中合宿に入らせていただく【チームOne:FIRST】の責任者、兼、BMMG代表取締役の日高と申します。
皆さん、
宜しくお願いいたします。

わ、目、キレイ、、、、
オーラすごいなぁ、
日高社長。。。(*´ー`*)✨



日高社長「彼らに関してですが、
デビュー情報解禁までは、全てにおいて極秘の計画合宿でありますため、更に制約制限などご迷惑おかけすることにはなりますが何卒、宜しくお願いいたします✨」



深々と頭をさげる日高社長。
大人気だったAAAAAAのメンバー時代とは、また違ったステキさで、、、
本当にかんじの良い方だな。。。✨




従業員一同「当施設へようこそ✨
有意義な合宿生活を送っていただけるよう、従業員一同 精一杯お手伝いさせていただきます。宜しくお願いいたします✨」




ボーイズ達「宜しくお願いします!!!!✨m(._.)m」7人全員おじぎ!!

けっこうちゃんと体育会系!意外✨



それでいて
皆、スタイルもいいし、若さって感じ。←オバチャン思考ww





レオ「僕達、近々デビューを控えてる7人ボーイズグループ【One:FIRST】と申します、まだまだひよっこですが全力で頑張ります!

僕、一応
最年長やらせてもらってます、

【レオ】こと【植村礼王】と申します!!



今日からお世話になります、なにとぞ宜しくお願いします(^o^)!!✨」




人一倍、情に厚い雰囲気のレオさんを筆頭に

ほかのみんなからも
温かい空気感を感じる。。。




メンバー達「宜しくお願いします!!^-^)(^-^)(*^^*)(*´ー`*)(^-^)(*^^*)(*^^*)✨」



、、、若いのに、
私たちスタッフにたいしても
想像以上に、ちゃんと礼儀正しくて。

みんな、好印象。✨







リュウヘイ「えと、
【One:FIRST】のリュウヘイこと、黒木竜平です💦

14歳です。あの、宜しくお願いします。」




かわゆ。。。ww

そのへんのよくいるチャラめな男性グループとかとは大違い。。。






支配人、主任、ときて
お世話役の自己紹介順が次々と回ってきた。




理菜「あ、はい、
主に宿泊棟の担当者になります、都築理菜と申します。

ジムエリアや総合スパエリアの管轄も受け持っておりますので、なんでも
お気軽に御相談ください。宜しくお願いいたします。」



メンバーの1人「…え、、、?」




メンバーの1人「ん?
どしたの、シュント?」

シュント「ぃや、、、まさか。。。
え、まじで?」





メンバー「なになにー、
シュント、知ってるかたなの?」 




シュント「え、あのー、
もしかして、、、理菜ちゃん先生、って名前知ってますか??」




理菜「え、、、。。」


【理菜ちゃん先生】って、

その呼び方、、、、、。


理菜「…は、はい、
確か、保育園の先生をしてた頃に呼ばれ、、、?」




シュント「やっぱり!

うわぁ、本物だ🎵ほんとに
理奈ちゃん先生じゃん!すげーー。。💦

あ、僕のこと覚えてます?舜斗 舜斗。
久保川舜斗です🌟


ほら、保育園の時!
先生でもあるし、お隣さんでもあるし、っていう。

引っ越してきた早々から
『お隣のおばちゃん』とかって
ほざいてたクソガキ覚えてません?ww」






理菜「そういえば
覚えあります、なんか😵💧

え、えー?!
あのシュンちゃん??え、ほんとに?🎵」







シュント「あ、思い出してくれました?(o^-')b

やーー、
やっぱ先生だぁーー、うわ、懐かしーーー✨

先生、、、理菜ちゃん、、、
うん、やっぱ
【理菜ちゃん先生】呼びがしっくりくるww

理菜ちゃん先生、
全然変わってなくなーーい?ww✨」






理菜「舜ちゃんも変わってないねー✨
元気いっぱいw

ハッッッΣ(゚Д゚)
、、、あ😵💧す、すみません、支配人🌀💦

あの、久保川さんは
昔住んでたお隣さんの息子さんでして😅

お隣さんでもありつつ、
保育園の先生のバイト時代としても面倒見てたっていう、、、ww」





支配人「ほう、それはすごい奇跡の再会ですな、
そういうことなら👴」




シュント「ですよね、
ほんとすごい偶然ってゆーかw
Ww

やぁーー、
ホント全力でこの合宿頑張りますんで、
改めてサポートとか宜しくお願いしますっ✨」

そうそう、このどんな大人に対しても心地いいフレンドリーさ。



本当に
元気いっぱいな 
あの頃の 舜ちゃんの笑顔が甦るな(*´ー`*)





メンバー「知った人いてよかったなーーー、
シュント🎵」

メンバー「あ!都築さん、シュントって、昔っから激烈な甘えんぼだったでしょ?

ほら見てくださいよ、この距離の詰め方🌟
人との距離感バグってるでしょ?w

シュント「ソウタくんだって、寂しがり屋さんなくせにーー\(^o^)/🎵」



メンバー「しっかし、なんか ホント嬉しいっす、俺らも。

都築さんいれば、
俺らの負担も減りそうだし 万歳だーww」





負担???なんだろ。


シュント「ちょっとぉ、
負担ってなに、それーーーw


俺は
OneFIRSTの
かわいい愛されキャラの立ち位置でしょお~?w
ちゃんと 大事に かまってよぉー✨」





メンバー「でた、これですよ笑っ
聞きました?皆さん」

メンバー「そう、心底 ただの甘えんぼ笑っ
愛されキャラっていうか、人たらし、ってゆうか、、、www

人なつっこくてかわいい弟キャラなんすけど、

まあーー、なんせ
繊細なんすかね、不安定な日も多々あったり、ツンデレな気分屋っていうかww

おれらにとっちゃ、距離の近さも
まあ、全部可愛いんすけどねww」


メンバー「そうそう、シュント★おまえ
今回の合宿では、俺の布団に入ってくんなよーー?ww」


シュント「えええーーー、いいじゃーん、
リョウキくんの肩のとことか、
撫でてると安心して寝れるんだよねww」




メンバー「おいーー、みんなに言ってるだろ、それwww」

シュント「うん、ソウタくんは、腕ーーーww
みんなそれぞれに、撫で撫でポイントがあるんだもん、
いいじゃんよおー🎵。

ねえ、仲間でしょww

ねーー、
理菜ちゃん先生!!

理菜ちゃんが先生してた時も、
仲間は大事!って
そーやって教えてくれたもんねえ?ね!ほら✨」




理菜「ん、うーん、そうだねwww

てか、ほんとに
皆さん、仲良しなんですねwww」




メンバー「ですね🎵ほんと、
合宿第一弾の時からこんなだもんね、俺らwwww」




仲良くわちゃわちゃしてる皆を見てると、
ほんと、保育園の頃と 変わんない舜ちゃんwww






シュント「もーー、皆、
そろそろ、次の行動に移す!

日高社長を
待たせるわけにはいかないでしょ(*`Д´*)」



メンバー「なによ、今度は熱血キャラかよw」



シュント「夕御飯済んだら、基礎レッスンからスタートだよね?部屋割りどんなだっけ?
違うや、そもそも部屋割りの撮影からか。

あ、
じゃぁ、理菜ちゃんせんせー、
今日から宜しくです🎵
ばいばーい」



敬語と、『ばいばーい』のギャップが、またww





なんとも言えないゆるい空気感が、
チームの雰囲気を 良い感じで和ませてるんだろうな✨(*´ー`*)


理菜「www。
じゃぁ、あらためて、
OneFIRSTの皆さん、今日から宜しくお願いします。」




、、、いつまでも
可愛いあの頃の舜ちゃんのまま。


記憶のなかでも、
かわいいしかない笑っ






確か 舜ちゃん、
ちいさい頃から 歌もダンスも
習ってたんだったよねぇ🍀



引っ越しして、高校生になっても

音楽続けてて 



きっと、
その時その時の環境下でも、
皆から愛されて、


すくすく立派に成長して、

こうして

夢を叶えていってる途中なんだよね。。。✨



私も、私なりに
精いっぱい、応援するからね。






皆、頑張ってほしいな✨


舜ちゃんも。。。。✨


★★★シュントside★★★


さきほどの決起集会直後の、
わちゃわちゃOneFIRSTメンバー達。

メンバー「部屋割りさー、どーなるだろうねぇ?リュウヘイと同室になると散らかるんだよなーーー笑っ」

スタッフさんからの指示待ちで、ひらけた和室エリアでまったり中。。。

舜斗「ホントそれw 間違いない 笑っ。
、、、、あれ☀️」

、、、、、おー。
理菜ちゃん先生だ。


保育園の先生以外の姿って どんなんだろな、、、🌟じぃーーーーーーー✨✨





理菜「すみません、支配人。
この書類なんですけど、、、、これ、ここの箇所。



レッスン室は、多目的室と大会議室とですよね?
コロナ対策の観点と他のお客様からの目線をシャットアウトする意味も含めて考えるとすると、例えばパーテーションでの仕切りとは別に、、、」




舜斗「、、、、ふーん★」

感じて

be the one  be the one✨

Can't stop  

going going going  

going  going  going✨



理菜「それと、
エリア別に区分けしてある人員の増減と配置についても不安が残るかな、って思うところがありまして。動線の変更と時間帯を工夫出来れば、良い感じに効率良く、、、」


今すぐ

be the one  be the one

響き合うほどに 踊り出す鼓動✨


Yeah wow

Ready, set go!

Ah, 唯一無二の show time✨




舜斗「ふーん。
、、、、なんか。。。

理菜ちゃん先生、ふわふわした子だったのに。

ちょっとカッコいい
テキパキさんになってる(*´ー`*)✨。」

Yeah wow

もう止まらない shining one…✨✨✨






このときのわたしは、
この合宿で 何が起こるのか知るよしもなかった。。。



あの舜ちゃんと

まさか


あんなことに なるなんて。。。



🍀🍀🍀次回に《つづく》🍀🍀🍀

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