やが君各話感想:まだ大気圏

はじめに

原作の内容をベースに、気になった点、感じた点を各話ごとにまとめています。

注意
原作34話(6巻収録分)、アニメ13話までのネタばれ込みの内容です。
上記内容見た方向けの「あるある ねーわ」的な内容になる…かな?
よろしくおねがいします。

エモポイントまとめ

サブタイトル

1話の「わたしは星に届かない」にリンクするタイトルですよね。

大気圏という言い方がなかなかやらしくてですね。地面についてても浮いてても「大気圏」なんですよね。侑はこの話の最後に「星に届いたりするのかな」と手を伸ばすけど、1話では「好きになったらふわふわ浮くのかな?→浮かない」と言っていて、浮いた状態を好きと例えてる。ただ、浮いただけじゃ星には届かない。この時の侑が地面に足がついているのか浮いているのかは実際のところわからない。わからないが、中学の男子から告白された時よりは浮いている(好き)可能性はあるのかなと思ったり。

回し飲みをワンテンポためらう燈子

かわいい

侑の「にひ」顔

かわいい(語彙力)

侑の家と知ったとたん緊張する燈子

「娘さんをたぶらかしてすみません みたいな」

ほんと!!!!!そこ!!!!!!!責任取って!!!!!!!!

家族に「美人」と話していたことがばれて顔をそらす侑さん

やっぱ燈子、顔が良いんだなぁ、なぁ・・・

燈子の話題が上がったときの小糸家の各反応

第一声が「彼女?」の怜ちゃんは鋭いし、「さすがにひっくり返るなー」と話す小糸父は、知ったらめちゃくちゃひっくり返ることになるなーこれー・・・(燈子、責任とろうぜ?)

菜月と侑の手の絡み具合

2コマにわたって指を絡ませてるんですが、

これは、かなり、仲が良いと、思われます!
支援 A はありますね。これ(エムブレム的発想)。
ソフト部で侑が1回でも涙を流したら、支援 S 行ってただろうに・・・

朱里の話を聞いたときの侑の独白

言い回しがツボ。アイスがわずかに溶けてるその形が、口で言った通りの心境ではないことを彷彿とさせてしんどい

わざわざお土産を手渡ししてくる七海燈子

そういうとこやぞ!!!!!(頭抱えながら崩れ落ちる)

しかも、お土産がプラネタリウムな件

気合い入れすぎだ!!!!!お土産だぞ!!!!JKのJK宛のお土産!!!!!

ざくっと調べて3000~5000円してんだろ?!!!!高いわwwwww
誕プレじゃねぇんだぞwwwwww
(筆者の高校時代は一昔以上前なので、物価意識等、感覚が古いことは先に自白します)

そういうとこやぞ!!!!!(逆ギレの領域)

星に届く怜ちゃんと手を伸ばすだけの侑

好きを知ってる怜ちゃんは星に手が届くってやつなんだろうなぁ...

「わたしもいつか 届いたりするのかな」

届いてほしい(懇願)

伏線疑惑ポイント

今回、大体エモポイントに吸収されてるような気がする・・・

映画の感想関連と朱里の恋愛話

菜月「両想いなんだから 早く告白しろって(略)」
こよみ「好きって思われ続けてたら その気になるんじゃない」
侑「そうなのかな?」

こよみさん、パネェ。あと、侑さん、そう言えるの今のうちでっせ。

好きを持たない侑にとって、好きな相手のために高校まで決めて実際に入学してきた朱里って、恋愛志向に関しては比較的真逆のスタンスな感じがしてます。

また、劇中で侑に身近な恋愛経験者の一人であるため、彼女の恋愛傾向(好きな人とどういうことをしたいか等)侑のそれと結構比較になるように思えます。

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