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【3大フリマアプリ(メルカリ・楽天ラクマ・PayPayフリマ)の特徴】

私が考える、3大フリマアプリの特徴についてご紹介します。


【メルカリ】

  • 洋服・書籍・コスメ・雑貨など、身の回りにある不用品が何でも売れる

  • 男女比率は、5:5

  • 販売手数料は、10.0%

  • 新サービスのリリース速度が速い

月間ユーザー2.000万人超で、最大フリマアプリだと感じています。
【メルカリ】という言葉を知っている人は、老若男女問わないのではないでしょうか。

今まで取引してきて、男女比率はほぼ同等だと感じます。
そのため、様々な種類のものが売れます。
まずはメルカリから始めてみると、多くのユーザーの目に止まり売れる可能性が高くなります。

ただ、販売手数料は10.0%と他フリマアプリに比べると高く設定されています。
10.000円のものが売れても、1.000円が販売手数料として引かれてしまうのです。そのため、高額なレディースものを出品する時は、他のフリマアプリを使うことがおすすめです。

私のメルカリに対するイメージは、まずはやってみるというチャレンジ精神が感じられるアクティブな企業だということです。
メルカリカウル・メルカリチャンネルなど、今は終了してしまったサービスがいくつかあります。
現状に満足することなく、先を見据えて行動している姿勢がとても好きです。

【楽天ラクマ】

  • メルカリよりも早くサービス開始

  • レディースものがよく売れる

  • 男女比率は、2:8

  • 販売手数料は、6.0%

  • 楽天ユーザーならID連携することで簡単に始められる

楽天ラクマは旧フリルという名前でスタートしたフリマアプリです。
レディース服・コスメ・ファッション雑誌がよく売れています。
販売手数料は、6.0%です。以前は3.5%と3大フリマアプリの中では最安値でした。

楽天ラクマはその名の通り、楽天のサービスの一つです。
楽天IDと連携可能です。また曜日によっては、楽天カード決済することでポイントが10倍もらえるキャンペーンもやっています。

私が楽天ラクマを愛用する最大の理由は、楽天のサービスの一つだからです。
売上金の受け取り方の一つに、楽天キャッシュにチャージする方法があります。
そして、私は楽天証券をやっているのですが、2022年6月から楽天キャッシュ(電子マネー)で投資信託ができるようになったのです!

「月々の積立金額を楽天ラクマで稼ぐ」という目標もでき、出品のモチベも上がっています。

【PayPayフリマ】

  • 男女比率は、6:4

  • 送料は、必ず出品者負担

  • 販売手数料は、5.0%

  • 配送方法が2種類のみ

  • PayPay連携することで、売上金をPayPayチャージできる

PayPayフリマは独自のサービスを行っています。
その中の一つが、「価格の相談」です。
値下げ交渉時に、コメントでやり取りするのではなく、商品ページの「価格の相談」から出品者に希望価格を提示できます。承認されたら、希望価格で購入可能です。

また、配送方法が、匿名配送の「おてがる配送(ヤマト運輸)」か「おてがる配送(日本郵便)」の2種類のみです。この点も、他フリマアプリとは違っています。

クーポンも毎週のように配布されます。50%オフなど、割引率も高いので、お得に買い物ができるところが魅力的です。

PayPayフリマでは、メンズアイテムやガジェット系がよく売れます。

【まとめ】


今回は、3大フリマアプリの特徴についてまとめてみました。
売りたいものによって、フリマアプリを使い分けることで売れる確率がアップすると思います。
ぜひ試してみてください。

\Thank You/
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