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【ブルーアーカイブ】総力戦メモ「VSビナー」(屋外戦) #ブルアカ

ノドカのダミ声シャウトはいずれガンに効く。

浴衣チナツで天井を見た今日このごろ、皆さん如何お過ごしでしょうか。
多くの先生諸氏が待ち望んでいたビナー総力戦が約半年ぶりに開催。前回にはいなかった生徒や追加要素によって、難易度EXTREMEの戦いは一変したといえます。
その辺踏まえて、無理のない範囲でのEX攻略を書き置きしていきます。

総力戦「ビナー」のポイント

難易度EXTREME時のHPと難易度

主な攻撃パターン

極太範囲のブレス。攻撃範囲の指示から攻撃までやや時間があるので、
移動系スキルがあれば回避は可能
所謂「ミサイル」これを連発されると回復が追いつかないため、リスタートの原因だったり
所謂「砂嵐」防御力ダウンが強烈。このデバフが入った状態でもう一度食らうと
ストライカー陣はほぼ壊滅してしまう

攻略のポイント

  1. 通常攻撃・アツィルトの光・大道の劫火のどれを使うかは割とランダムの可能性あり。場合によってはリスタート推奨。

  2. 基本的に最も近いキャラへの攻撃を優先する。ヒフミやウタハが最前にデコイを設置すると「大道の劫火」はデコイから数えて4人までを対象に取るので、最後方の生徒は逃れられるとのこと(有志wikiより)

  3. 戦場には遮蔽物が複数ある。このため遮蔽物を使用しないBACK配置の生徒が遮蔽物を使用するMIDDLE配置の生徒より前に出てしまうケースがある。モロに矢面に立ってしまうので注意。

  4. 浄化の嵐は決戦ステージに入ると約30秒に一度のハイペースで打ち込まれる。実質防御デバフが永続というファッキン仕様で立て直しが困難。

  5. ダメージ量に応じてビナーが移動し、それを追いかける形で2回ほどステージを変えながら戦う。移動が始まるとビナーへの攻撃が通らないので、EXスキルの不発に注意。時間はカウントしているので、時間制限のある効果や時間経過で発動する効果のタイミングに留意すること。

ビナー戦で重要なのは「決戦ステージに入ったら、ストライカーが2発目の浄化の嵐を受ける前に決着をつける」こと。そのため2凸目のパーティも火力と攻撃速度に秀でた編成にする必要がある。そして可能であれば1凸目の時点で決戦ステージに持ち込んでHPを削っておきたい。
また、ビナー(総力戦のボスに総じて言えることだが)はもともとの防御力が高く設定されており、ヒエロニムス以上に防御力ダウンのデバフが強烈に刺さる総力戦ボスである。これらも踏まえてパーティメンバーを編成するとよい。

2凸パーティ編成

1凸撃破も多く報告されているが、もともとビナー戦は運に頼るところが多く、そこそこリトライすることになる。
なので無理に1凸に拘るより、立ち回りを安定させて2凸目開始直後に決着をつけるくらいに構えておき、スキル順序やビナーの攻撃パターンの兼ね合いで、あわよくば1凸を狙う程度でよいのでは、と思う。

1パーティ目


マキは自前ではなく、ルームの方の助っ人(完凸・MM9M・固有武装所持)
を編成させていただいた。感謝である。

運用方法はシンプルで、マキのノーマルスキル(防御デバフ)発動に合わせて「アカネ⇒カリン⇒アコ⇒マキ」の順でEXスキルを使用する。順当に機能すれば、2回転くらいでビナーをグロッキー状態に追い込めるはず。

マキ

今回の総力戦の要であり、柱であるヴェリタスの落書き少女。この編成では彼女がほぼ一人で攻撃を担う。

※ちなみに彼女の得物はLWMMG(有志wikiより)。これは銃器自体ではなく「軽量中機関銃」という銃器カテゴリの名称である。汎用機関銃と重機関銃の中間というコンセプトで2012年頃に発表され、2019年に米国の銃器メーカーのPVがyoutubeにアップロードされたそうな。つまり「2021年時点で実戦投入されていない(と思われる)銃器」のもよう。それをキヴォトスでは一生徒が使ってるあたりはミレニアムの技術力によるものだろうか。
以上、閑話休題。

(参考)pixiv大百科「LWMMG」:https://dic.pixiv.net/a/LWMMG

(参考)銃器メーカーPV動画に関するブログ記事:https://news.militaryblog.jp/web/GDOTS-shows/new-LWMMG-PV-for-USSOCOM.html

アカネ

言わずと知れた総力戦の女王。重装甲タイプに限らずあらゆる総力戦でデバフ担当として採用される。

チェリノ

攻撃の主軸だがコストが重いマキのEXスキルを高速で回転させる役目を担う。自身のHPも高く、擬似的なタンクとしての役目もある。

ミドリ

本人も強力なEXスキルを持っているのだが、今回はノーマルスキルでの回復がメイン。EXスキルはスキルの順番調整が目的で使用する程度。

アコ

最近キヴォトス人権諮問委員会の検討対象になっている行政官。正体はヒナのワンちゃん。EXスキルでマキの火力を底上げしつつ回復も担う。EXスキルの効果時間が短いので予めゲージを溜めておき、連続してマキのEXスキルを入れるようにしたい。

カリン

対重装甲総力戦における切り札の一人。攻撃力アップのサブスキルも有用。ストライカー枠のダメージディーラーが実質マキ1人という編成なので、複数に攻撃力アップのバフを与えるコタマより、自身も攻撃ができるカリンの方が有用では、という判断で採用されている。

2パーティ目

こちらのマキは自前。今回の総力戦の助っ人枠は彼女が筆頭だと思う。

1パーティ目が終了した時点でのビナーのHPは20,000~130,000が目安。
ここから短時間で一気に削り切るためのダメージ要員と「浄化の嵐」対策の回復要員にバフ・デバフ要員という編成である。

マキ

戦地適正とスキルの関係で彼女以上にビナーを相手取れるアタッカーは現状いないので、手持ちのマキちゃんは2パーティ目に編成している。

フィーナ

彼女もビナー戦ではマキに次ぐ強力なアタッカーで、十分に編成の選択肢に入る。手に入れやすいし凸しやすいしで、無課金~微課金の友でもある。

アズサ(水着)

戦地適正も攻撃属性も当てはまらない彼女だが「サブスキルで使用可能な防御デバフ」という1点において採用。

コハル

「浄化の嵐」からの立て直しに有利な範囲回復持ちのヒーラーとして採用。厳しいようなら下記のサヤをセリナに差し替えて2枚ヒーラーで対応する。

サヤ(私服)

前衛の会心ダメージアップ要員として採用。基本的にEXスキルを使うことはない(使うようなことがあるのは前衛が壊滅しかかっているときだろう)。

コタマ

定番の攻撃力バフ要員。アコが単体バフなのに対しこちらは範囲バフ。マキとフィーナの両名が範囲に入るようバフを入れていく。

補足とかまとめとか

防御デバフの積み増しを狙って、1パーティ目の時点でチェリノの代わりに水着アズサを入れる選択肢も。この場合2パーティ目にはイオリを投入している。特に2凸目開始時点でビナーのHPが残り少ない場合は、継続火力に優れるフィーナよりもイオリのEXスキルでごり押す方が速いかもしれない。
2パーティ目の戦闘を開始30秒くらいで決着をつける自信がある場合には有効かも。

ちなみに下の画像は運良く1凸できた際のもの。

スキルの回りとビナーの挙動次第では1パーティ目だけで1凸が可能であった。
このあたりも含めて運の絡む要素の多い総力戦だと思うので
1凸目指して根気よくリトライするのもありか。

1凸要員からイオリもフィーナもコタマも外れ、場合によっては神秘属性の水着アズサが投入される編成の変化。2凸でさえチナトロ(上位10000人)が安泰ではないという高速環境。半年前からは大きく状況が変わったビナー総力戦であった。次回は更に凄まじい環境になるのか、あるいは難易度調整のテコ入れがあるのか、楽しみでもあり恐ろしくもある。

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