全知的な読者の視点から ピースランドネタバレ

LINEマンガの【ピースランド編】後半から。小説chapterはcp136まで

メインシナリオ#6 キム・ドクシャ側クリア条件
・小人種を守り、惑星「ピースランド」を襲う「名だたる災い」たちを倒す

【災いの王について】

・「災いの王」の正体は「和泉弘樹」。
後見星「八頭やつがしらの君主」真名ヤマタノオロチ。蛇。
和泉弘樹は日本の絶対王座の主であったが、「災い」になった人間にはその力を行使できない。「災いの王」になれば陣営をコントロールできるので、和泉は小人を殺して災いの王になった。しかし「災いの王」になると同時にヤマタノオロチに身体の統制権を奪われてしまう。

【災いの王を倒すまで①】

・キム・ドクシャはピースランド出身の超越者キリオス・ロードグライムの弟子になった。キリオス自身はあまりにも強くなりすぎたので蓋然性縛りでシナリオに介入できない。
・ドクシャは栞スキルでキリオスの技を習得。

【災いの王を倒すまで②】

・ヴェロニカ城に災いたちが攻め込んできた。「災いの王」にバフがかかり、「八頭やつがしらの君主」の蓋然性制限が一部解除される。
→ドクシャ達ピンチになる。ユ・ジュンヒョクが現れる。
・ジュンヒョクは十拳剣を手にしていた。十拳剣とつかのつるぎはヤマタノオロチを殺すことのできる唯一の剣。
・ジュンヒョクの十拳剣とドクシャがキリオスから習得した【雷化lv.10】でヤマタノオロチを追い詰めていく。
・ヤマタノオロチが激怒してギリギリまで蓋然性を使い大暴れする。その結果、蓋然性が崩れバランス調整でキリオスが参戦できるようになった。
・「災いの王」は倒れ、ドクシャにとどめを刺される。「不殺の王」没収。

【勝利の宴で】

・蒸留酒+ヤマタノオロチの欠片(頭とか尾とか)+十拳剣を混ぜ合わせる→【星遺物:天叢雲剣】と【星遺物:草薙剣くさなぎのつるぎ】を入手する。

【「不殺の王」の称号をはく奪されたキム・ドクシャだったが…】
・ドクシャはヤマタノオロチの部位から作られた酒とアイテム「古蛇の聖血」を混ぜたものを飲んだ。

新属性:『エイトライフ』獲得。「不殺の王」の上位互換。

【アンダーワールドに行く】

・ペルセポネ留守。判事をオロチ酒で買収し、無事シン・ユスンの魂を手に入れる。
※シン・ユスンの魂は多くの罪を犯した為、人間として生まれ変われない。

・ドクシャはピヒョンから金色の卵を貰う。この金色の卵にシン・ユスンの魂を入れた。(→41回目のシン・ユスンはトッケビに生まれ変わる)

【メインシナリオ#6の報酬を貰う】

・ドクシャはA級スキル「小型化」を報酬に決めた。これはキリオスのしおりを活性化させた際に必要になるスキルだった。

【ソウルに戻るといきなり襲撃される】

・「不殺の王」の詳細情報まで知っている武装グループにかこまれるが、ドクシャは既に不殺ではないので普通に敵を殺した。

【新興勢力「救世教」】

ー死後の世界に救いはない、今を生きろ!

・ドクシャ達を襲撃してきた武装グループの正体。宗教的な組織。ドクシャ達がメインシナリオ#6に旅立った日に現れた。本来なら#10に出てくる。ソウル出身ではない人々で構成されている。

※シナリオで大勢死ぬ→人が少ない→トッケビ局が社内規定に基づいた上で全国各地から無作為に人を召喚する

・シナリオからの解放を目指し、新しい物語を残すために戦え!

教義は一見まともだが「救世教」の指導者がまともではないので、自殺部隊を訓練する最適な方法となっていた。

【救世教の指導者、涅槃メビウス】

属性:転生者(伝説)

涅槃メビウスこと転生者ニルヴァーナ。後見星は「曼陀羅の守護者」。
自分だけが記憶を持って転生することに孤独を感じていたが、ある日ユ・ジュンヒョクの存在を知る。形は違えど永遠の輪につながれているジュンヒョクに仲間意識を持つ。

ジュンヒョクに猛烈アピールするが、「俺にはすでに仲間がいる」と断られる。

※ドクシャとしてはニルヴァーナの戦闘力は使えるカードだと思っていたのでジュンヒョクに考え直すように言ったが断固拒否される。

【ニルヴァーナの使うスキルについて】

・聖痕:エターナルナイトメアlv.8
一言でいうと、精神攻撃。スキル使用対象の最もひどいトラウマを繰り返し見せ、シアターダンジョンのボスよりもレベルが高い精神スキルである。ジュンヒョクに対し致命的な効果を発揮する。

・思考感染lv.9
スキル使用対象の持つ欲望を暴力的に納得させ、時間を「今」に押し込む

ドクシャにも「思考感染lv.9」を使用したが「第4の壁」で完全無効化される。


次回ネタバレは対ニルヴァーナから


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