天使からのプレゼント★予知夢から父の命日を知る

もうすぐ 亡くなった実の父の命日なのです


小さいころから 大きな出来事(私の未来の経験ですが)は
予知夢のように リアルな夢をみたりしている子どもでした

たとえば「私は、早くに結婚する」と小学生の時に夢で見ていたり・・
頭では もっと大人な考えをしていた小学生でしたが
夢では 早く結婚するというメッセージを受取っていました・・


実際 早くに結婚して   子どもが生まれて・・・・


数年後には もう一人子どもを産んで 離婚して
公園の近くの 目の前に土手のある
川のそばの 家に引っ越ししてる夢

目の前に川があり 大きな土手があって
その近くの公園で子供を遊ばせている夢 を見てました

その時は
「えーー?私 離婚するの?」
なんて思ったのだけど・・・ その後 忘れてました・・・

その後 数年経ち 離婚したとき 
その家に(夢で見た場所に)引っ越してたので
それも、その時になって 思い出して

「あーー・・・あの時に 見た夢 そのまんまだわ」と
後から気づくことが多いのですが・・・

そんな 予知してるような夢を 何度も見てると
やっぱり 大まかな人生は 設定してくる
決めて生まれてきてるのだと思えてならないです

不思議なことかもしれないけど 
そんな子ども時代から  今現在へと続いてるので
(今の夫との出会いも予知してたし)
いろいろありましたが

みんな体験するために生まれてきている


その体験に いいも 悪いもなく
ただ 自分を体験するために
経験するために  生まれてくるのでしょうね


「すべては うまくいっている」


ですね♪

父がなくなることも
実は 夢で 日にちがわかってました
その日にちを(1月23日) カレンダーを見ながら 
この日だよ!って 教えてもらっていたのです

これも、後から(父が亡くなってから) そうだった!
夢で見てた!! と
思い出すのですが


もっと 前置きがあって 準備できればいいのですが(笑)
いつも 後から これ夢で見てたわ
(予知夢だったのだー)と 思い出すのです


もうすぐ父の命日


以前に 父がなくなった後
どうしても知りたいことがあってセラピーを受けに行った時
不思議な 導きがありました

これも あらかじめ決めて生まれてきたように
そこから 私の使命のような 天命のような道へと 導かれるような出来事が続きます

12~3年くらい前に セラピストデビューした時
HP向けに 私の体験談を書いた時の記事ですが
再アップいたします

少しでも 皆様の視点に お役に立てたら嬉しいです

(初めての前世療法体験も 後ほどアップしようと思います)

こちらから↓ です

以前の HPの記事~

両親が亡くなって、また死後の世界を感じるようになっていた私。
父や母が私に、いろいろしてくれたこともたくさん思い出していた。


お葬式が終わって実家の後片付けなどが終わり、
普通の生活に戻ったある日


父が生前、自分の身体が痛みで激痛が走り、歩くのもつらいのに、
もう孫にしてあげられるのは、わずかな時間だと感じていたのか、
我が家に、子供への お菓子をたくさん持ってきて、
どうしようもなく痛い身体を引きずりながら、
子供たちに 好きなおもちゃをたくさん買いに連れて行ってくれ、
実家へ帰っていったことがあった、


そのお菓子の残りがキッチンの棚に入っていたのを見つけた。
そう言えば  その日から何日もたたないうちに救急で病院へ運ばれ、
最後となる入院をしたのだった。


お菓子を見たとたん、父の孫への愛情が伝わってきて号泣していた。
それは私への愛情でもあった。


両親への感謝の気持ちがとめどなく沸いてきているのに、
反面どうしても、私が子供の頃に受けた父からのひどい仕打ちが許せず、
理解ができない私もいた。


まだまだ生きていてほしかったのに、どうしてこんなに早くに死んじゃったの?
と言う悲しみや寂しさもあった。

心は、怒りと感謝の気持ちで引き裂かれそうな、
かなり辛い時期を過ごしていた。


今にして思えば、両親が亡くなることも、亡くなったら前世を思い出すことも
すべて、決められていた導きとしか言いようがないのだが、


未知の怖さも感じながらも、
どうしても前世を知りたいと言う気持ちに押されて
前世療法を受けることに決めたのだった。


前世療法を受けるために、八ヶ岳へ行くことになった。


はじめての土地・初めての特急あずさ♪
緊張しながらも週末の混雑したホームで、なんとか電車に乗り込み、
座るところもないのでデッキで出発時間を待っていた。


すると、どこから来たのか?
見知らぬ、同じ年くらいの女性が話しかけてきた。


「この電車、どこの駅で停まるのかわかってる?」というような内容だった、
「え?」もしかして、私が降りる駅には停車しないのかしら?
と思い もう一度、近くのキヨスクで聞いて、停車駅の看板を調べてみると、
私が乗り込んでいた電車は目的の駅を通り過ぎてしまうことがわかった


どの電車に乗ればいいんだろう・・・ 急いで、駅員さんに聞いて、
隣のホームから出る電車だとわかり、急いで走りその電車へ乗り込んだ。


その女性も途中まで付いてきて後ろから見ていたのはわかったのだが
電車へ乗って、周りを探しても、どこにも居なくなっていた。


あれ?どこへ行っちゃったのだろう・・・・
お礼も言いたかったのに・・・


とても親しみやすい人だった、一目見て好きになれるような♪
そんなことを思いながら、電車が出発してしまった。


無事にセラピストさんにお会いできて、あの女の人が居なかったら、
私、駅を通り過ぎてしまって到着してませんでしたよ~!と

セラピストさんに言って
「はっ」とした。


二人で 目を見つめ
にんまり~♪(^^)としてしまった。


天使さんに助けてもらってセラピールームへたどり着いたのに気づいたのだ♪

そういえば、私にしか見えてなかったみたいだった。
それに私が 電車に 乗り間違えたのに、知らない女性がそのことを知るはずもなかった。

私には しっかり 体のある リアルな人間に見えてた(笑)
(小さいころから そうだったのです、リアルと霊体の区別がない)

セラピーから自宅へ帰ってきて、いつものように星を観ようとベランダへ出た。
天使がそばに居るのを ずっと 感じていたので、
感謝の気持ちと お礼を言い
「今日は残念ながら曇り空で星が見えないね~?」と言ったら

ぴかっと光った♪


やっぱり居てくれたんだね~と思っていると、


みるみるうちに あんなに曇っていた空が、
雲ひとつない満天の星空になった。
驚きと 感動で涙が出てきた。
 

ありがとう。
いつもありがとう。


震えるくらい嬉しくて♪

感謝で胸がいっぱいになった

思わぬ天使からのプレゼントだった♪

ミカエルとの遭遇もありました

‐‐‐‐‐ここまで‐‐‐‐‐

スピリチュアルに どっぷりと はまっていた時期のお話しでして
神秘体験も わんさか続いてましたが
私には この時期も 必要でありました♪


だから 波瀾万丈な人生も 乗り越えてこれたのだと思っています
たくさんの見える存在 見えない存在に守られて・・・
ここまで これたのです♪


今現在の私は  リアルにどっしりと 地に足をつけての 現実の生活も
見えない世界も 両方大切に 思ってます

バランスよく  中庸で  真中にいる 感じ♪
それが大切かなって思います♪


最後まで お読みいただきありがとございました♪

Rie


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