7/14(日)・舞台・放課後戦記2024

陸上部だったので、放課後の部活の時は、あらゆる場所からあらゆるボールが飛んできて戦っていた「しも」です。まさに命懸けでした。

今回は7/14(日)に参加した舞台・放課後戦記2024のレポ、そしてこの舞台がおもしろすぎてすぐに見た映画の感想になります。

※つまりガッツリ、ネタバレが含まれていますますので、お気をつけください。

この日を迎えるまでに、色々と気持ちが紆余曲折ありましたが、無事この日を楽しもうって思える状態で迎えることができました。この件については、書くと長くなるので割愛します。

この日は14時から舞台で、それ以外にオタク予定はなかったので、午前中は友人のいるAKBの握手会に顔出ししました。とくになにをするでもなく久しぶりだったので友人と時間まで談笑しました。

恵比寿に移動し、牛丼を食べて会場入りです。個人的に舞台見るならこのへんという位置…6列目から鑑賞しました。
今回の舞台、推しのニカが市川美織、相楽伊織と同じ舞台に立つ…これだけで感動です。両名ともアイドル時代には握手会に参加したこともありました。
なので、みおりんが開演前に諸注意等を話してくれたのですが、以前と印象が全く変わらなくて、安心感のようなものがありました(笑)。

そして舞台開演!!
ニカ様の演技の感想ですが、良い意味でイメージ通りのパフォーマンスをみせてくれたと思います。
とにかく、ストーリーが自分にドハマりで最初から最後まで夢中で最後どうなるのかを考えながら観てました。

人にはたくさんの人格があって、絶えず心は葛藤していて、良い人格も悪い人格も存在する。たくさんの出来事を経験していく中で、存在が大きくなる、小さくなる人格があって、それが人として、考え方の違いとして表面化している。
だから、人にはある意味違いなんてなくて、そういう理由で傷つけたり攻撃することは、ダメなのではないか?
1番に考えたのが、こんな感じのことです。他にもたくさんの解釈や、考え方を提起してくれる作品だと思います。
全員を全部を受け入れることはとても難しいこと。でも、受け入れられないと感じた人がいても、その人の受け入れられない部分も自分の中に存在していると思えば、少し許せるのかもしれない。

映画の方では、舞台の続きの部分やアンサーになっている部分も描かれていました。
舞台と映画、両方みた方に、あなたなりの答えがあるのであれば是非聞きたいことがあります。

【キレイ】とはなんだと思いますか?

これに関して、自分なりの答えを言葉で表現するところまで辿り着けていない状況です。もし、少しでもイメージのある方がいらっしゃれば今後の人生の参考にさせていただきたいので、教えていただきたいです。

この日のオタ活はこの舞台だけだったので、午前中に会った友人と再度合流し、夜ご飯を食べました。ちょっと久しぶりに色々話したので、ガッツリ2件で夜中までコースでした。家が近い友人なので遠くない場所にいれるのも安心感あります。
いつも家まで送っていただけることも、すごく感謝です。

これで今回のレポは終わりになります。
次回は7/21(日)に参加した、スパレプ新体制の日のレポを書こうと思います。
1ヶ月以上遅れているので、追いつけるように書いていこうと思います。

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