通り雨(2024/07/17)

・通り雨に遭遇して本屋で1時間ほど時間をつぶした。隣の市の本屋には30冊くらい「罪と罰」が置いてあった。最寄りの本屋には1冊もないのに。これが年齢層の違いというやつか。面白い。

※追記→「罪と罰」ではなくて「百年の孤独」です。海外文学と言うことしかあってない。何をどう間違えたんだ。

・なんか気になって防災マニュアルみたいな本をずっと読んでしまった。ポプラ社が出してるやつで、南海トラフとか都市直下型地震が来たりしたら東日本大地震とは比べ物にならないくらいの被害が出るとかそういうことが書いてあって、広範囲であることとか、人が密集している地域だから当たり前と言えば当たり前なんだけど、備えておくに越したことはないな。と思った。

・帰ってきてからいつ届いたのかもう覚えていない、東京都民に向けて都が送ってきた防災ガイドみたいなのを開封せずに放置していたのに気づいて読んだ。そっちは微妙だったな。やっぱり金を払うものの方が出来が良く思えてしまう。

・セーヌ川で市長が水質の安全をアピールと言っていたから見ていたら結構汚くて笑ってしまった。市街地での水泳はもう無理だから諦めたほうがいいと思うなあ。

・そしてそれをみて菅直人元首相がかいわれを食べていた映像が原発に駆けつけた時に何度も流れていたのを思い出した。やはり安全性を訴えるためには位の高いものが自ら示さねばならないのだろう。それを鵜呑みにする馬鹿な国民ばかりだったらよかったのにね。

・なんかそれくらいの1日だったな。取り立てて書くようなことをしていない1日ともいう。