犬アイコンvs神崎ゆき
犬アイコンと神崎ゆきのレスバ?評価。発端はこれ。
ラストはこれ。
特に引リツもなく長くもなくストレートに終わっているので読みやすいだろう。
よく分からないのが神崎である。
賛同するのだろう、について「逆な気がする」、しかし内容を具体的には示さず、犬アイコンが話を進めるために解釈をしたら「リターンはない」と、のらくらと態度をはっきりさせない。やっと出てきた言葉がこれ。
①自主規制には反対②事実上の検閲に対抗するかを考える③表現の適切を主張+自主規制より有効な方法を打ち出す。
が神崎の主張らしい。クレジットカード会社による事実上の検閲とは、DMMからマスターカードが撤退したことで、マスターカードを使っていたユーザーがDMMを利用出来なくなった事による、利用上の制限を『事実上の検閲』と称しているようだ。
クレカ会社による他者規制を自主規制と重ねている点がよく分からないのだが、とりあえずそういう事にして話を進めてみる事にする。
????(?_?)?????
「表現は自主規制せず、自主規制よりも有効な方法を打ち出すべき」としているのに表現の自由を貫くものではない???
結果として表現には何の影響もないのに自由を貫けないとはどういう事だろう???
「具体的な対策の模索」は表現とは別の問題である。他者規制(クレカ検閲=自主規制のこと)への対策なのでこれは表現自体とは無関係となり、無関係な表現はその自由を貫けるはずである。
①自主規制(論)には反対②事実上の検閲に対抗するかを考える③表現の適切を主張+自主規制より有効な方法を打ち出す。④②のためには問題点の把握が必要(=消極的自主規制論)
ここまでの神崎の立場をまとめるとこのようになる。しかし直後のこれはどういうことだ????
先に出ていた言葉と完全に矛盾している証言である。さらに不可解なのが次の証言。
「貫くのが是」について全否定していたのに、その部分を前提(是であるからこそ)として「具体的対策が必要、問題点の把握が必要」としている。いよいよもって理屈がおかしい。
「死ぬべき」というニュアンスなど見当たらないのだがこの人一体どんな読解力をしているのだろうか?
マスナリは「配慮すべき」と言っていた。にも関わらず「対策が存在しない」と言っていた。配慮という対策はどこに行ったのだろうか?
消極的自主規制論そのものに反対しているはずなのだから消極的自主規制そのものに対抗するべき立場なのに、「代替策の模索が必要」とは、いったんは自主規制を受け入れている意味になるので、この点も矛盾している。神崎の内容では「検閲を受け入れるがそれを補う手段を模索するべき」となり、反対する立場にはないわけだ。
この後は犬アイコンが投げやり気味に撤退して終わる事になる。結果だけ見れば犬アイコンが詰め切れず神崎の粘り勝ちの印象だが、俯瞰して見れば犬アイコンは神崎に癇癪を起させないように神経を使いながら丁寧に証言を拾っていたので、早期にレスバを放棄したかのような神崎ののらくら作戦に嫌気が指してくるのも無理はないだろう。
ちなみに筆者は以前神崎に癇癪を起させてしまったせいでブロックされている(爆笑
あとしょーもない議員立法をした国会議員らに大恥をかかせてやりたいのでこちらに署名するように。名前入れる→メアド入れる→メアド開いて認証する、で手続き終了。
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