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Braille Neueのハナシ

言語にも、視覚的にも、マイノリティの認知・認識とそこからのソリューションメイクがあることを知った。7月初旬に渋谷100BANCHで展示されたBraille Neueフォントを見にいった。

マイノリティ、と聞くと性的マイノリティばかりが思い浮かぶ。開発者の高橋さんの講演を少し聞いていて、初めて視覚的マイノリティという言葉を聞いた。
点字に使われるスペースを獲得するために、マジョリティとマイノリティが共存できるような融合フォントの作成をする。

似たところでいうと、以前「耳で聴かない音楽会」という音楽会も開かれていた。これも聴覚的マイノリティとマジョリティの共存と言えるだろう。

なんだろう、多分課題問題点の認識発見→解決策の提案、プロトタイプの作成 という流れに憧れるというか、自分もやりたい!と感じているのかな

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