吉田沙保里さんのホロスコープ

前回、深田恭子さんを見たので、仲良しお友達つながりで今回は吉田沙保里さんの出生図を見てみます。

ポイント①太陽が9ハウス、てんびん座にあります。

公正な判断力を持ち、相反する意見の調停を計ることに優れた天分がある。力に頼らず、穏健な理論と術策をもって物事を解決することを得意とし、対等の権利や利害の絡む交渉に駆け引きの巧みさを発揮する。

社交性と饗応の才があり、よく人の愛顧と厚遇を獲得する。内心には興奮しやすい自我があるが、平和な人生観がそれに打ち勝つ。人間の悲しみを深く理解し、他人の苦悩を軽減しようとする熱意のある人となる。

社会改善の願望を持ち、行政力と企業の才がある。忍耐強く不屈。高尚な野心と人生の謎を解明しようとする願望がある。知識の満足を求め、真理を尊敬し、虚偽を排斥しようとする。

哲学的・予言的な性格の持ち主。信じるものは自分自身の内的宇宙の中心であり、自分自身を研究し、また瞑想にふけることを自らに課して満足する。自己発見のための「心の旅」こそ、この生まれの人の人生のテーマと言える。

ポイント②月が4ハウス、おうし座にあります。

温順で穏やかな性格。誠実で忍耐強さもあり、人に信頼される徳望を自然に備えている。堅実で実際的な感覚を持ち、本能的に安全な道を選んで進む利口な方法を身につけている。

愛情要求が強く、人に愛されたいと強く願っていて、そのために幸運をつかむ。感覚的な快楽を好み、安楽な生活を求めることが弱点だが、概して経済的にも安定した満足できる人生を送る。

幼少期が母親の大きな影響で占められている。人生の初期に住居の変化や家族の離散を経験することが多く、早くから独立して生活する。その一方では、心深く両親に対する愛着や郷土愛を持ち、家計や先祖に関した事柄に興味を覚える。

情緒的にも家庭に中心が置かれている。家族みんなに居心地のいい住居と豊かな食事を提供しようとし、そのために働くことに幸福を感じる。最終的には自分のルーツの近くに留まることによって心の安定を得る。

次に、惑星同士のアスペクトを見ていきます。

まさかの、ノーアスペクトでした!

驚きました。

*術者の感想*

戦うイメージとは裏腹に、知的で哲学的であるといった結果が出ました。「職業の室」である10ハウスに木星や冥王星などの惑星がかたまっていたことから、世間から尊敬されたり特殊分野のエキスパートであるとも言えます。何度も金メダリストになれたのも、10ハウスの惑星の位置が影響していたのかもしれません。

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自分のホロスコープも見てほしい!という方がいましたら、ぜひコメント欄でご連絡ください♪

その際、生年月日、出生地(市町村まで)、出生時間を教えてください。(出生時間が不明の場合は、12時で設定します)

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2019年末から無料で行ってきたホロスコープ鑑定ですが、そろそろ試用期間を終了しようと思っています。2020年4月1日からは1記事500円~の有料記事にする予定なので、興味がある方は春になる前にお早めにコメントください(^^)

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