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お金について考える(1)


#お金について考える

どうもnoteの使い方に慣れない。
多分それが、noteを敬遠した理由だろう。
目次とか、見出しとか、使用できれば苦労しないだろうが、慣れるまではだらだらとした書き方に終始するがご了承いただきたい。

さて、お金。
私の前職は郵便局。
もうかなり前の話だが赤車(軽四輪)にも乗ってポストを開缶(かん、どんな字だろう??もう忘れたな:違ったらゴメンよ)しに行ったこともあるし、窓口で切手販売、書留後納引受、無論、ゆうちょも投信もかんぽも販売、勧奨した。

郵便局を離れたのはごく最近だ。

勤務期間は私の人生の三分の二くらいか。
一体何歳よ、私??
年齢バレるな。

かんぽはかんぽ問題があったりで「ひどい目に合った奴ら」もいる。
私は幸い、関係なかったようだ。
ほ。

現在窓口で働いている社員の方に話を聞く機会があったが「ああ、やっぱり何も変わってないんだな」と感じる。
局のことは話し出せばキリがない。
そして、ここでの本題ではない。
だから、質問されても答えない。
これからも答えることはないだろう。

しかし、今回のお題はお金のことだもの、ちょっと書く。

金融関係に属する人間はお金をこねくり回して増やして差し上げたり、役に立つよう割り振りしたりするのが仕事だ。
それで食っている。
増やす(投信とか変額年金保険とか)方だが、悪いことに肝心の社員は法律にがんじがらめで増やして差し上げるノウハウを例え持っていても自分のために使用することができない。
在職中は株の信用取引もFXも無理だった。

しかし、退職したからと言ってそれを無理にしようとは思わない。
世の中には為替や仮想通貨でお金を増やしている人間もいるだろうが、逆に減らして泣いている者もいるだろう。
自分が分からない、理解できないことはしない、それが一番安全だ。
しかし、それではもうお金は勝手に増えてくれないのだ。

だから投資初心者用のつみたてNISAに新NISAなのだ。
申込する人は投資初心者じゃなくてもいいんだけどね。

このnoteにもツイッター、今はXって書いたほうがいいかな、にもノウハウが溢れている。
対面で販売する銀行や郵便局は避けたほうがいい、という意見が大半だと思う。
しかし、対面販売は必要だ。
郵便局においては、その成り立ちを考えれば、国営時代の名残というかライフライン的?に存続する方法を模索していかなければいけないのだろうが、おっと、これは今回の主題ではなかったな。

生涯にいくらお金が必要か。
自分の今の働き方で間に合うのか、足りないのか。
個人差があるのはもう皆語っていることだからあえて私が書く必要もないだろうが、欲を持てばキリがない。
お金と引き換えに生きがいや命を失ってもどうしようもないし、睡眠時間以外は仕事なんてそんな人生。

だから、どこかで折り合いをつけることになる。
子供の教育か、家か、装飾品か。

続く。


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