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産能短大2024/06科目修得試験の結果

公開が遅くなりましたが、表題についての結果発表開示します。
時間が経っているので結果のみになりそうだけどゴメンよ(誰に対して??)


今回の結果発表

日本史に学ぶ経済学・・・B

論理学入門・・・C

企業家に学ぶ経営・・・A


この結果に伴い、GPAが2.88まで下落しました。
3はキープしたかったのですが、多分論理学のCが効いたな。

試験をやっているとその場で結果が分かるようになりました。

論理学はマーフィーと同じ感覚におそわれたので、結果開示を待つまでもありませんでしたね。
「論理さん」(注:テキスト)の著者の本を別に2冊も買って読んだのですが、途中から本当に理解できなくなりました。
4年分のテキストとノートは保管しておくつもりだけど、このテキストは見返すだろうか・・・・??
テキスト(というより漫画が)は楽しかったんだけど、その楽しさにすっかり化かされた間抜けなタヌキの心境です。

え、Bなんだ、って思ったのは日本史に学ぶ経済学。
日本史そのものは科目履修生時代に単位を取得したきりで知識が曖昧なまま挑みました。
事情が許せば、日本の歴史と絡めて取得するべきだったと思います。
客観式問題はこれまでにない、ちょっと変わった出題方法でしたね。
面食らった覚えがあります。

学修して、財閥と系列の違いが判って面白いと思いました。

株式投資を少々かじったことある方なら分かると思いますが、会社四季報にこの手の単語がよく出てきます。
後述する企業家に学ぶ経営、でもそうでしたが、この辺がこの2科目被るのですよね。

企業家に学ぶ経営は、途中から
「この会社の現在の名称はどうなっているのかな?」
「ほー、今ではこんな会社になっているのか」
などと、本来の勉強部分からかけ離れたところで学修を楽しんでいました。
現在の会社名から、上場非上場を確認し、会社四季報を読むのです。
学修方法としてはこれは正しいのか?!

個人的には四大財閥と十大財閥、テキスト最初の陶器のコンテンツとバイクの部分が面白いと思いました。
輸出陶器から便器に発展するのか!!
国産車やバイクの製造はやはり軍需産業になっていくのか・・・・・
などです。
ダイエーは今も存在するのでしょうが、読んでいて少し悲しくなる部分でした。

だんだん成績が落ちてきます。
GPA3台までに回復できるのでしょうか??
まて、次号。






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