チェックリスト2

離乳食を家事代行にお願いする方法、計画編

※実際にお願いする前に、ぜひこちらの準備編もあわせてごらんください※

着々と準備が進んできましたね。

この回では、わたしが離乳食を家事代行さんにお願いするにあたって、計画した

離乳食のスケジュールを公開いたします。

生後5か月から生後8か月までは、カレンダーにして代行さんにお渡ししていました。

【生後5か月】
生後5か月の前半は、粥+キューピーのベビーフードを使いました。

後半からは、生後6か月の目標食材を少しずつトライしています。

ちなみにこのカレンダー作った時点では初めの2週間は代行さんにお願いして後半の2週間は頑張って自分で作るつもりでいたのですが、

実際は全て代行さんの作った離乳食をあげることになりました…

表にも書いていますが、

**目標食材は、

コメ、ニンジン、ジャガイモ、かぼちゃ、さつまいも、豆腐、白身魚**

**

アレルギー食材は、
大豆(豆腐として)**

に挑戦しました。

【生後6か月】

生後6か月は、5か月の時に作ってもらった色々な野菜のペーストに挑戦しつつ、

何種類かのアレルギー食材にも挑戦しています。

**目標食材は、

トウモロコシ、ひよこ豆、カブ、白菜、キャベツ、小松菜、ブロッコリー、カリフラワー、玉ねぎ、枝豆、ほうれん草、トマト、米粉、りんご、いちご、大根、バナナ、オレンジ**

**

アレルギー食材は、
リンゴ、加工乳(ヨーグルト)、バナナ、オレンジ**

に挑戦しています。


【生後7か月】

生後7か月は、肉や魚へのデビューが中心でした。

また、小麦・牛乳という2大アレルゲンに挑戦し、選択枝が一気に広がりました。

・・・あ、デビューだの挑戦だの偉そうなことを言っていますが、デビューした時のメニューは、ベビーフードです!笑

代行さんは基本野菜中心でお願いしています。

**

目標食材は、
オートミール、鶏肉、あおさ、卵黄、たら、のり、牛乳、チーズ、鮭、ツナ、しめじ、豚肉**

**

アレルギー食材は、
小麦、鶏肉、卵黄、牛乳、鮭、卵白(の可能性があるもの)、豚肉**


【生後8か月】

クセのある野菜の食材に挑戦してもらい、この時点で大体の食材は試した状態になりました。

卵白は書いていないんですが、「スクランブルエッグ」の形でデビューしています。


**

目標食材は、
ナス、グリーンピース、アスパラガス、もやし、ピーマン、里いも**

**

アレルギー食材は、
卵白(全卵として)**


【生後9か月】

3回食が始まり、保育園で給食開始し、旅行先でも食べ・・・と、食生活が一気に広がりました。

この頃から、外食でスープや茶わん蒸しなども食べるようになっています。

本当は、もう少し慎重にやった方が良いかもなんですが、

この時期、エビ入りの茶わん蒸しを食べることによって、

明確に食べてはいませんが、強いアレルギー症状は出てこないことを確認しています。

この時期は目標食材などはなく、

**生野菜含めたなまもの

はちみつ
そば
ピーナッツ**

を避けるのみでした。


【生後10か月~】

ごはんが普通の硬さになり、離乳食は完了期に移行しました。


さて、次回はいよいよ、この計画を元にした、

実際の依頼内容と提示されたメニューを公開します!

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