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名前と使命

自分の使命について、初めて考えたのは小学校2年生のとき。わたしは何の為に生きてるんだろうって、小学校からの帰り道で考えていたことを記憶している。

使命については、就職活動のときも、会社員になってからも、結婚してからも、子どもをそだてながらも、長い間ずっと悶々と考え続けてきた。それが、ここ1、2年で光がすーっと通ったように道が見えてきた気がしている。

わたしの名前

わたしは徳島生まれで、両親は徳島の眉山からわたしの名前を眉子と付けたかったらしい。しかし、当時眉の漢字は人名用漢字に認定されてなかったそうで、他の漢字を使ってまゆこと名付けてくれた。まっすぐでゆたかという意味を持つ漢字。

元々わたしが持つはずだったかもしれない眉が、使命に繋がるんじゃかいかという気がしている。

眉は顔をパッと明るくする役割を持っている。(わたしの場合は、眉を描かないと顔がぼやける。)そんなことから、全体を引き締める存在としている役割があるのかなと思う。

二つ目。一般的には、眉は汗や汚れが目に入るのを防ぐために人間が進化する上で残された毛と考えられているが、もっと大事な役割として人間同士のコミュニケーションを円滑にした重要な役目があるそう。眉を使って表情を豊かにすることで、敵ではなく味方であることを表し仲間関係を築くことが可能になったと。これを自分の使命として当てはめてみると、愛の存在で生きること。人々への愛を感じて生きること。これがわたしの課題。

ハンドルネームは凛

この名前は、昨年10月の天空リトリートで仲間に付けてもらった名前。凛としているからこの漢字がぴったりと。背筋が伸びてスッとしている女性。この名前をいただいてからは凛と名乗っています(たまたま最近連絡をくれた中学時代の友人が、わたしのことを芯が通って凛としていたと評してくれて…びっくり)背中で語る女性になります。

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