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25歳の莉犬くんへ 贈り物のお話

莉犬くんお誕生日おめでとう。
今年もお祝いさせてくれてありがとう。
ここでは、25歳の莉犬くんへ 薔薇の贈り物についてのお話をしたいと思う。写真についても少し。



莉犬くんのお誕生日には必ず、薔薇を贈る。
これは初めから決めていたことではなくて誕生祭の際には必ず薔薇を選んでいたから、いつからか意識し始めた。

今年は、「アイラブユー/back number」の歌詞からヒントを得て、リボンを使って薔薇を花びらひとつから、一本一本手造りした。

君の周りに浮かんだ ものに触れて
ああ 何を作れるだろう

アイラヴユー/back numberより

この歌詞から、お花屋さんで買った花束では無く、莉犬くんの周りに浮かんだものに触れた自分が自分自身の手で作ること、それに意味があると思った。
自分には何を作れるだろう。その答えが、この薔薇を自分の手で作り出すことでした。

道のりと時間を花束に変えて
君に渡せたらいい

アイラヴユー/back numberより

薔薇を作ろうと決めた一番の理由はこの歌詞から。
単純ではあるけれど、莉犬くんが生きてきた道のりと時間を渡したいと思った。
莉犬くんが私たちにくれた「俺の人生をあげる」この言葉を形にできたんじゃないかなと思う。
このブーケは私が莉犬くんから貰ったものでもあって、私から莉犬くんに渡したいものである。
半分こ の気持ち。

想い

薔薇

赤薔薇の花言葉…熱情、愛情
白薔薇の花言葉…深い尊敬
赤薔薇×白薔薇…暖かい心

‪―25本の薔薇

莉犬くんの歳と同じ25
花言葉…貴方の幸せを祈っています
想い…2525(笑顔)でいられますように

―1本の白薔薇に24本の赤薔薇

私は莉犬くんの生きてきた全てを知る訳では無いし、人生の全てが愛の赤色で染まっていたかと言われるとそれは違う。しんどい苦しい思いをした瞬間の方がきっと多かった。けれど、莉犬くんが 忘れたかった過去。なくしてしまいたかった過去。を、私たちりぬりすにくれた。だから24本の赤薔薇は、どんな過去の莉犬くんのことも愛したりぬりすからの赤色です。

1本の白薔薇には、これからの未来を。
愛の赤色に染って欲しいという想いから、真っ白ではなく少し赤みの入ったリボンを使った。
白薔薇が25本目なら、今日で25歳の莉犬くんと重なる。この1年も愛の赤色で染めさせてほしいという願い。

1年後の2024年5月24日にはこの白薔薇が赤色に染っていてくれたらいいな。

天使のネックレス

天使モチーフには、羽や翼から、飛躍や上昇などの意味もありますがここでは「神様の使者/想いを伝える役割」として。
天使が神様と人間の間の橋渡し役であるように、莉犬くんと私たちリスナーの想いを繋いで欲しい。
沢山の好きがある中で、自分の好きは伝わっているかなと不安に思っているリスナーを私は見てきた、自分もそう感じてしまうことがある。「ちゃんと見てるぞ!」って莉犬くんの言葉があるのにも関わらず、私なんてと思ってしまう。
莉犬くんにも、ちゃんと届いてるかなって不安になること、きっとあるよね。そんな不安を拭えるくらいの愛が伝わるように。
私なんて、がなくなるように。
互いの不安が、安心に変わるように!

莉犬くんの活動も、りぬりすの行動も、全部全部、無駄じゃないってこと。大切な人を守ろうと、一緒に生きることを選んだ私たちがする行動に、無駄なことなんて絶対にない。私が言い切る。
伝わらない想いなんてないんだよ。絶対に。

あともうひとつだけ。天使と聞くと誰もが裸の赤ちゃんを思い浮かべるだろう。そういうイメージから赤裸々に、素直に、想いを伝えてくれる莉犬くんのように、りぬりすみんなの素直な想いが莉犬くんの心にダイレクトに伝わりますようにと願いを込めて。

ネイルチップ

ハートと星

ハートには特大の愛を。
星には莉犬くんがくれた言葉とNo.1の輝きを。

欲しいを星に込め
繋げるよ 未来まで

君の方が好きだけど/莉犬より

以上!ここまでが、薔薇のブーケと写真の中に込めた想いでした!



君が君でいてくれること、
莉犬くんが莉犬くんでいてくれること。

私が私でいられること。

心を守ってくれてありがとう。

神様も天使を使わせるくらいだから
きっと完璧じゃないんだと、私は思うよ。

君が私の神様なら、私は君の天使で居たいな。

足りないところは補い合って、
涙も笑顔もぜー〜んぶ、半分こ!して一緒に生きていこうね。

こんなにも想わせてくれてありがとう。

いつの日にも、倖せが傍にありますように。

君の幸せだけを願っています。

                                                             2023.5.24(wed)

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