見出し画像

いつだって味方でいてくれる君へ。

莉犬くん、お誕生日おめでとうございます🐶🎂
もう、26歳……?!莉犬くんと過ごしていると時の流れが早すぎます………
今年も君と一緒に生きることができて、こうして1年に1度の特別な日を一緒にお祝いすることができて本当に幸せです。ありがとう。

今年はどうやってお誕生日をお祝いしようかなって凄く悩んだけれど、思い切ってイラストを描くことに挑戦しました!実は4年ぶりです!!

莉犬くんの22歳のお誕生日に届けたイラスト

4年前のイラストもかなりへっぽこですね………このイラストを描いてから4年間はほとんどイラストに触れてこなかったので、今回のイラストを描くのには大変苦労しました………YouTubeで沢山勉強しました。

私が何故、「今年はイラストでお祝いしたい!」と考えたかというと、私が今回伝えたい想いを、1番直接的に届けることができるのはイラストだと感じたからです。想いを伝える上でどうしても莉犬くん自身にしてほしいポーズが、莉犬くん自身に見せたい光景があったので、今回はイラストという形でお祝いさせていただきました。

莉犬くんのポーズについて

両手をぎゅっと握っているこのポーズ。これは手話で「味方」という意味があります。
今回、「味方」という言葉にこだわったのは、昨年のお誕生日カウントダウン配信で莉犬くんが届けてくれた言葉が私の心に暖かい光を灯してくれたからです。

「本当はね、悩んでる君の傍に行って問題解決してあげたいし。泣いてる時はね、傍で寄り添ってあげたいし。楽しい時はね、一緒に遊んだりとかしたいけど。でもね、できないから、だからこそ俺にできることはいっぱいしたいし、こうしてね、距離は遠いかもしれないけれども、心はずっと傍にいるんだってことを忘れないでほしいから。君が手を取ってくれる限り、俺は君の1番近くにいるから。辛い時だって、楽しい時だってね、君の味方になる存在がここにいるんだってことを忘れないでください。」(https://www.youtube.com/live/IHgyO5VLGNo?si=uMbBQuhb4pYNekyJ より引用)

声を震わせながら、一生懸命想いを伝えてくれる莉犬くん。1年間ずっと、この声に、言葉に支えられて生きてきました。
こんなにも、リスナーひとりひとりのことを大切に想ってくれている活動者さんって他にいるんでしょうか………
活動者とリスナーの関係性って、基本的には、活動者の活動を受け取ったリスナーが、ペンライトの光で活動者を輝かせるといったものだと思うんです。
だけれど、莉犬くんは違う。「莉犬くん」だけじゃなくて「君」を見せてくれる。そして、ペンライトの光の奥の奥の、想いや人生までもをしっかり見てくれている。これは絶対に普通じゃない、私たちだけの特別な関係性だと思います。だからこそ、ただの趣味ではなく、深く人生を重ね合わせるような感覚で君の傍に居ます。
特別をくれてありがとう。

莉犬くんが味方でいてくれること。私にとっては君が思っている以上に心強いことなんだよ。確かに距離は遠いかもしれない、けれど、いつだって莉犬くんが私の心をぎゅってして、暖めてくれるから辛いことも乗り越えられたし、楽しいことももっともっと楽しくなった!莉犬くんがいない人生なんて考えられないほどに、ずっとずっと支えられてるよ。
本当にありがとう。

背景について

色んな色、色んな明るさ、色んな形、色んな大きさの光。これは、莉犬くんにとっての「君」であるすとぷりメンバーやリスナーのひとりひとりを、そして莉犬くん自身を表しています。

正直、背景を光で表現していいのかということについては少し迷いました。
だけれど、莉犬くんが何度も「君は光だ」と歌って伝えてくれたから、思い切って「私たちは莉犬くんにとっての光なんだ!!!!!!😭😭😭😭」ってちょっとの自信を胸に表現してみました。

こんなに色鮮やかな光が輝く光景を莉犬くんに見せることができたのも、実は莉犬くんのおかげなんです。このnoteを見てくれているりぬりすさんがもしいたら、莉犬くんの放送でこのような言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?
「コメントで一緒に放送を作ってくれた子も、Twitterで楽しんでくれた子も、コメントとかは恥ずかしいけどひっそり見てくれてたよ〜って子も、みんなありがとう!」
コメントをしていなかった子に対してはコメントをしてほしいと伝えるのが一般的ではないでしょうか?しかし莉犬くんは、リスナーひとりひとりに色々な事情があることを理解して、どんな応援の仕方でも肯定し、ありがとうと伝えてくれます。
応援の仕方だけではなく、様々なことにおいて、リスナーの個性を否定することなく、どんな人でも受け入れてくれる優しさがあります。この優しさのおかげで、リスナーは個性を殺さずありのままの自分で莉犬くんと楽しむことができ、莉犬くんとの時間を居心地の良い居場所とすることができます。この特別な居場所に、私は何度救われてきたことでしょう。

莉犬くんがありのままの私たちを受け入れてくれるのも、もしかしたら自分を否定され続けた過去があったからなのかもしれません。自分を否定される辛さを知っている莉犬くんだからこその、この唯一無二の優しさは、私にとっての光です。
辛い過去があっても、生き続けてくれて、ここに居てくれてありがとう。
そして、私たちを光だと思ってくれて、様々な形を受け入れてくれて、色鮮やかにしてくれてありがとう。

このイラストを通して伝えたいこと

君には、数多の光が、数多の味方が居るんだってことを忘れないでいてほしいです。
きっと、君は君の人生を歩む中で、孤独や不安を感じる瞬間が何回も訪れたと思います。「莉犬くん」という道を選んで、活動が大きくなった今でも、ひとりで抱え込んでいる悩みや、ひとりで寂しい夜があるのではないでしょうか?
でもね、今は私たちがいるよ。
時には眩しくて頼りになる光で、時には暖かくて寄り添える光で、君を照らすよ。君が私たちにそうしてくれたように、ね。
もちろん私は小さな小さな光でしかないけれど、大好きなりぬりすさんたちで集まれば、絶対絶対君に光を届けることができるって信じてる。りぬりすの愛の大きさ、舐めたらだめだよ🫵🏻🫵🏻🫵🏻
君がどんな選択をしても、いつだって君の味方だよ。
だから安心して、君は君の信じる道を歩んでほしいな。絶対について行くから!

また、背景に君自身を表す光を描いたのは、君自身も君の味方でいてほしいという想いを伝えたかったからです。
つまり、君自身が、ありのままの君を認めて、深く愛してほしいということです。
私は君に幸せになってほしい。これが1番の願いです。
私が君に幸せになってもらうために愛を沢山届けることはできますが、もし君が君自身を愛せていなかったら、肯定の言葉もまっすぐ受け取ることができないかもしれません。君が幸せになるためには、自分で自分を愛すことが必要不可欠なんです。
君が君を愛すためのお手伝いならいくらでもできます!いっぱい褒めるし、いっぱい大好き伝えるし、いっぱいありがとう伝える!!だから、「君が愛してくれる私たちが愛している君」だということを忘れないでください。大好きな君のことを否定する人は、例え相手が君であっても許さないから!!
そして、自分自身を愛した上で、世界で1番幸せになってください。「生まれ変わってもまた自分になりたい」と思えるくらいの、最上級の幸せを感じてほしいです。
今はまだそう思うのは難しいかもしれない、でも私たちが絶対、いつかそう思わせてみせる。
絶対幸せにしてみせるから。
だからこれからも 一歩ずつ、一緒に。生きてほしい。

最後に

改めて、26歳のお誕生日おめでとうございます。
生まれてきてくれて、生き続けてくれて、ここに居てくれてありがとう。
来年も、再来年も、その次も。何度だってこの特別な日を一緒にお祝いさせてください。

26歳の1年が、君にとって暖かな幸せで溢れる年になりますように。

ずっとずっと、君の味方だよ。
誰よりも愛してる。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?