2022年度学生スタッフ募集


法政大学体育会ラグビー部では2022年度の学生スタッフ(マネージャー、トレーナー、レフリーなど)を募集します。
興味のある方は部のアドレス、または各種SNS(Instagram、 Twitter) のダイレクトメッセージまでご連絡ください。


【募集条件】
2022年度法政大学学生

【連絡先】
法政大学体育会ラグビー部メールアドレス:1924rugbyhosei@gmail.com
Instagram: https://www.instagram.com/hoseirugby/?hl=ja
Twitter: https://twitter.com/hoseirugby1924


【マネージャー】

主な仕事内容:
・ラグビー協会や大学との窓口
・広報(ホームページやSNS更新、オフィシャルグッズの管理)
・試合運営(試合会場での記録やアナウンス、主務業のサポート)
・グラウンドでの練習サポート


マネージャー入部最低基準

市ヶ谷、小金井:
・ 最低でも土日いずれかはグラウンドに、もしくは試合会場に来れる学生
・ SNS・HP更新を満足にタイムリーにできる学生
・ 業務連絡のレスポンスが早く行える人(最低でも10時間以内)

多摩:
・ 平日の練習に週2回以上来れるかつ土日いずれかはグラウンドに、もしくは試合会場に来れる学生
・ セレクションや一般向け入部面接の準備等の業務を満足に行える学生
・ 業務連絡のレスポンスが早く行える人(最低でも10時間以内)

※これらの基準に達していなくても入部できる場合がございますので、ご相談ください。

2年山戸映里奈の体験談:

マネージャーの魅力は、観戦するという形以外で大学ラグビーに関わりながら、チームで一つの目標に向かって努力できるところです。時にはきついこともありますが、マネージャーにしか出来ない貴重な経験を通して、一人の人間として成長できると思います!
マネージャーの仕事は、グラウンドでは、水の用意やビデオ・カメラでの練習撮影を行います。また、グラウンド外では合宿や遠征の手配、SNSの広報業務等多岐にわたります。
マネージャー業務に少しでも興味がおありでしたら、お気軽にご連絡ください!お待ちしております!


【学生トレーナー】

主な仕事内容:
・選手のテーピング
・リハビリやトレーニング指導
・練習前のドリンク、氷の準備
・練習中のドリンク補充


トレーナー入部最低基準

・トレーナーとしての知識や技術は持ち合わせてなくても可。
・ 挨拶ができる
・ 入部後は業務に情熱・向上心・謙虚さ・誠実さを持って行える学生。
・ 土日の練習に参加できる学生

※これらの基準に達していなくても入部できる場合がございますので、ご相談ください。

4年日下部将の体験談:

トレーナー活動を始めたきっかけは高校時代のケガがきっかけでした。その経験を通してチームの影で、また競技活動の最前線で選手のサポートをするトレーナーに魅力を感じ、活動を始めました。
選手がスポーツに打ち込む姿は、多くの人が「当たり前である」と感じているかもしれません。しかしトレーナー活動をしていると、歩くことや走ること、跳んだり相手に立ち向かったり、ラグビー選手として「当たり前」なことであっても、それらがグラウンドでできて競技に打ち込めることは非常に尊いことであると感じます。
やりがいはそんな選手たちのサポートができることそのものです。試合に勝った時は報われる気持ちになります。(笑)
トレーナー活動を始めるきっかけに、ゆるぎない意志や崇高な動機は必要ないと思います。また自分次第ではありますが、目標や夢に向かって学ぶことができる環境がラグビー部にはあります。少しでも興味があればぜひラグビー部までお越しください。


【学生レフリー】

1年杉山優太朗の体験談:

私は、選手としてプレーしながら、レフリーとしても活動させて頂いております。今回は、学生レフリーの活動について紹介させていただきます。

学生レフリーとしての役割は主に以下の3点です。
・試合やAD(Attack Defense) のレフリー
・ローの周知徹底
・自身のスキルアップ

1点目は、もちろん法政大学ラグビー部の試合や練習などでレフリーとして笛を吹きます。ラグビーは、レフリー無しでは実戦形式の練習を行うことが難しいため、三つの役割の中で最も重要な任務です。
2点目は、ロー(law)と呼ばれる、ラグビーの競技規則、ルールの周知徹底です。ラグビーのローは非常に複雑で、選手や指導者でも全てを理解することは容易ではありません。また、日々進化を続ける現代ラグビーに合わせて、競技規則にも変更や追加が行われます。それをまず自身でしっかりと理解し、チームに説明するのも学生レフリーの重要な役割です。
3点目は、自分自身のレフリーとしてのスキルアップです。チームの外で、各都道府県協会主催大会を始め小学生から社会人までの幅広いレフリーを担当したり、試合動画などを見て、ローを「知る」だけではなくその意図などまで「理解する」ことが求められます。また、上位資格を取得するとより高いレベルの公式戦などを担当することが可能です。学生レフリーとしてはスキルの向上はもちろんですが、上位資格の取得が一つの個人的な目標になります。
大学から選手としてラグビーを始めるのは難しいですが、社会人レフリーにはラグビー未経験者も多く、学生レフリーのほとんどが大学生になって初めて笛を吹いています。ラグビー協会のレフリーコーチや、先輩レフリーがとても熱心かつ親切に指導をして下さるので、レフリー経験がなくても心配は要りません。ラグビーはレフリーの笛で試合が左右されることも多いため、他競技に比べ、良くも悪くも注目を集めがちですが、その分やりがいのある仕事です。

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