下ネタに抵抗を持つ私が「深夜ラジオ」ばかり聴くわけ

2020年6月7日 22:29

「とんでもないタイトルだから、読むのやめよう」

そう思われた方、時期尚早です。

最近、友達などと話して「あっ、俺下ネタ苦手だ」と感じることが

多々あります。

こんなこと書いたら「男のくせに」とか「深夜ラジオたくさん聞いているのに！？」などと言われてしまいそうな気がしますが、、

自分でも深夜ラジオの下ネタは全然苦手じゃなくて、なんならそれで騒いでる空気感が大好きなのにどうしてだろうと考えたとき、新たなラジオの魅力に気づくことができました。

それでは、今日も最後までお付き合いください。

基本的に一方通行のコミュニケーションであるということ

当たり前のことかもしれませんが、基本的にはラジオは電波に乗せてしまえば、リスナーの反応はわからない一方通行のコミュニケーションです。(ネタ投稿、Twitterなどである程度反応を見ることができますが)

それに対して対ヒトとコミュニケーションを図る際は相互通行が求められます。

要するに相手の話に対して反応しなくてはならない。

その反応にとても困っているんだということに気づきました。

ラジオの良さは「視覚」を使わないということです。

ここで最近の私のイチオシ番組を紹介させてください。

さらば青春の光がTaダ、Baカ、Saワギ

今週は東ブクロさんの身を削る放送は、また違った意味で神回でしたが、

最近コーナー化された「匂わせ純猥談」がめちゃくちゃ秀逸です。

オチがとある有名人だとわかるような官能小説調に書かれたネタですが、言葉をここから慎重に選ばなくてはいけないですが、想像する楽しさみたいなのがあると思っています。

ゴリゴリの番組ももちろんあります。

特に私が聞いている番組を2つ挙げてみたいと思いますので、参考までに。

とにかく明るい安村のとにかく丸裸！

文化放送毎週土曜日 27:30-28:00

TENGA Presents Midnight World Cafe ～TENGA茶屋～

FM大阪　毎週土曜日 25:30-26:30

ちなみにTENGA茶屋でアインシュタインさんのファンになりました。

くれぐれも女性は聴かないでくださいね笑

著者プロフィール

高校卒業後、浪人するも受験に失敗し都内某PR会社に入社。　　　　　　　主にラジオプロモータ－として活動しTBSラジオ、J-WAVE、文化放送、TFM、FMヨコハマ、FM FUJIにクライアント・タレントをゲストブッキングした実績を持つ。クライアント認知度向上に日々情熱を注ぐ。

趣味はラジオ、アメフト観戦、お笑い・映画鑑賞

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