今年の声優・アニメ楽曲ベスト

半端ない出来事があり、RAPのネタとしてどう消化しようか悩んでる倫です。(事の詳細を知ってるのは、5〜6人くらいです。あと、金が無くなったから、誰か年末のPARTYは、ゲストで入れてください)

さて、今回は、今年の声優楽曲(1つアニメ楽曲も含められてます)のベストランキングを紹介します。
さぁ、どーんと行ってみよう。

7. 覆面系ノイズ 7.7/10

90s〜10sの前半までの日本のRockサウンドを徹底的に研究し、最新のHIPHOPとしてのカッコよさ(XXXTENTACIONLil Uzi VertDEATHRO)みたいな突き抜けた音楽に繋がる要素を荒々しく見せつけてきた楽曲群。

早見沙織がやってる「in no hurry hurt」はナンバガや00s前半に活躍したロキノン系サウンドで固められてるに対して、高垣彩陽の「SILENT BLACK KITTY」はV系サウンドに影響を受けたバンドを下敷きにしてる感じ個人的に好きです。

DEATHROXXXTENTACIONLil Uzi Vert、そしてこの二人のVo.を聞いてて思ったけど世界観を表現するVo.ができるのが重要だと思いました。

6.三森すずこ/恋はイリュージョン 8.0/10

Track by 矢野さん(ex.Cymbals)が三森すずこに与えた名曲。
ミュージカル調なのにGroovyなサウンド好物すぎて何度も何度も聴きました。
個人的に三森さんは、落ち着いててGrooveがある曲の方が存在感が出てるのでもっと作って欲しい。

5.田村ゆかり(今年出した作品はこちら) 8.1/10

40代になっても「ゆかりんはゆかりん」とidolとしての強度は改めてすごいなとアニサマのLIVEを見てて思ったけど最新作もその哲学を叩きつける名曲ばかりだと思いました。

でも、ラジオでは面白い且つ適当(いい意味での)人なのでSTARとして半端ない切り替えだなと思いました。(ぶっちゃけ、「Bitich Planet feat.RAU DEF」内のRAU DEF登場シーンはLIVEでも田村ゆかり感があって、最高でした)

4.アンジェ(CV.今村彩夏)/Take Me Up Higher 8.5/10

Especiaの初期東京女子流の初期のサウンドが好きなオタクに与えられた、今年の名曲。
こんなサウンドが来ると心が突き動かされ、踊ってしまうし、今村彩夏さんの程よく上手いけど荒いVo.もこの曲のGrooveを表してると思います。

3.ZAQ/カーストルーム 8.9/10

SUMMITの増田さんやShakkeさんに「RANLの新曲、激ヤバです」と言うほど今年の中でもぶっ飛んだ名曲の1つ。(Shakkeさんは、いい曲作るからねぇと納得したのも最高でした。あと、日本のHIPHOPを長くからCHECKしてる人は、大体、RANLの名前を出すと分かるくらいRANLは有名人です)

IZAKURANL、ZAQと3つの顔を持ってる(噂だけど)けど今までの曲は、過去の2つを顔を閉じ込めたような曲が多いなと思ってたけどこの曲は今までの活動してきた彼女の全ての顔が最高品度のバランスで混ざり合ったと確信した、今年のアニクラバンガー的な存在感がある曲。

あと、RANLの新譜(リンクはYou Tubeに残ってるRANL名義で最後に参加した曲)を聴きたいクソオタクなので、最先端サウンド且つ最先端なRAPを引き下げてCome Backする事をお待ちしてます。(あと、Cherry Brownlyrical school(旧tengal6)のBeefはちゃんとスカッシュさせてろよぉ)

2. どうぶつビスケット×PPP 9.2/10

今年のベストにしようか悩んだけど、この位置になりました。
2017年のディープインパクトである、「ようこそ、ジャファリパーク」は日本のPOPS界にHIGH TEMPOでもGrooveをドライブ出来ると証明をした一曲。

あと、夏休みの朝アニメとして放送してたので子供達も見て、いい音楽への入口的な存在としても発揮してたのは、いいなと思いました。

様々なメディアで褒めポイントが出尽くしてる感はあるのでこれくらいで許してください。

1. 早見沙織 9.5/10


今年のベスト1は、2年連続の「早見沙織」さんです。

確実的にアーティストとしてのステップをしっかりと踏み込んでるのをHIPHOPグループで例えるならば(寿美菜子さん悠木碧さん【このKOHH方式のPV、小倉唯さんの影響で増えてきたな】を含めた同年齢3人娘)の中でも5lack氏(PSGで例えてます)みたいな進化を遂げてるの個人的に大好きになるのでやめてください。(個人的に声優ガチ恋勢はなぁ、卒業したんだよぉぉぉおおおおお!!)

今年は早見沙織さんの話をトラスムンドのハマさんに話す事が多かったなぁと思うほど、Prod.に竹内まりやさんを迎えた「夢の果てまで」そして、個人的に今年1番カッコいい声優楽曲と豪語出来る、カップリングの「SIDE SEAT TRAVEL」の組合せには感服。

そして、Realsoundで早見沙織さんのオススメの10枚を紹介した特集を見て、どういうアーティストなのか(1組目のKool & The Gangなど)をハマさんと話をする程、音楽好きにとっては、最高の話題を5月からの7ヶ月間、絶やす事なくアーティスト「早見沙織」を多角的に見る事が出来て良かったです。(Diploの名前を取り上げた時にハマさんが、彼女(早見沙織)は、聴く時にBEATで聞いてるかのか、それともメロディーで聞いてるかが気になる、と言ってたので、そこの真相を知りたいなと個人的に思いました)

あと、「夢の果てまで」をSpotifyなど大手のストリーミング配信よろしくお願いいます。

追記:日本のHIPHOP界の神様こと坪井さんに「夢の果てまで」の話をしたら良かったと言われて、今年1位にした事は間違いねぇと確信しました。

こんな感じで今年の声優楽曲及びアニメ楽曲のベスト発表しました。
来年もいい新譜やいい楽曲、いいLIVE、に会えるように精進を重ねていきますのでよろしくお願いします。


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