海外の魅力

みなさんこんにちは。内定者の千葉琳花です。

私の名前にある「琳」という字はとても珍しいので、なかなか予測変換で出てくれなくて苦労します。気軽に「りんか」と呼んでいただけると嬉しいです!

もう少し早めに取り掛かろうと思っていたのですが、結局ぎりぎりになってしまう悪い癖...

来月からは毎日の積み重ねで課題をこなしていきたいと思います!

さて、今月のテーマである「わたしの夢やワクワクするものについて」ですが、私のワクワクするものは海外旅行です!

私の事業部にはこれが今回投稿していなくても海外旅行が大好きな人が多いのではないでしょうか!

アジア圏の旅行から

私が最も多く旅行に行ったのがアジア圏です。

旅行ではなく住んでいた国もあります。

ひとくくりにアジア圏といっても国によってさまざまな背景を抱えていました。反日感情が強いと思いきや行ってみると友好的だった国や、文化や経済が非常に進んでいる国、逆に少なくなってきてるとはいえ、いまだ民族対立が絶えない国や、貧困から性別を変えなけれはいけなくなった国、さまざまな光と影が見えてきました。

同時に行ったことによって自分の無知さも思い知らされました。

SNS等が普及してネット上で海外に行った気になれる現代ですが、実際に行って肌で感じることは自分の視野を広げるチャンスだと思います。

日本人学生の海外旅行

下記の統計はマイナビ2019が調査した2019年度卒業の大学生による『大学1年生から現在までの国内旅行回数・海外旅行経験・一人旅経験』です。これによると海外経験のある学生は全体の4割ほどです。男性に比べて女性の方が海外経験が多いですが、一人旅ということで見てみると、男性の方が割合として多い傾向にあります。では、彼らはどの国に向かっているのでしょうか?

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ダントツでアジアに行く学生が多いようです。時間はあるけどお金はないという学生が海外旅行で最も重視するポイントは安さだということが良くわかります。

LCCとネットの活用

若者の海外旅行離れがささやかれた2000年代後半でしたが、ここ数年で海外旅行に行く若者が増え始めているようです。

今の若者は、旅行会社を利用せず、インターネットで格安の航空券を購入することが増えています。さらに、SNS等の普及でおしゃれな街並みやおいしそうな食べ物が簡単にみられるようになり、旅行意欲を引き立てています。

とくにインスタグラムはガイドブックとしても利用する若者が多いです。ハッシュタグからすぐに気になる場所が検索でき、いわゆるインスタ映えする写真を投稿することでさらにそれを見た人がそこに向かう。そういった連鎖が生まれることで海外旅行がより身近になったように感じます。

時間のある学生のうちに海外に行くことで

まえにも述べたように自分が知らないことというのは案外多いものです。ニュースで話題になっているしこの国はこういった人のいる国なんだと決めつけることもよくありません。

実際にニュース一つとっても同じ話題を取り上げているのに日本とアメリカでは見解が異なるし、アメリカと中国も同様です。

実際に私もイメージとの違いにショックを受けたことはたくさんありました。その感情は1国だけに旅行に行ったからといって感じられるものではありません。いくつか行って、比較して初めて感じられることばかりです。社会人になるとお金に余裕はできますが、なかなかまとまった休みは取れないものです。

私がneocareerに就職を決めたのも主にアジアでの旅行、居住の経験があったからです。一度外に出てやはり性に合わないと思うもよし、ハマるもよし、出てみないとわかりません。自分の将来を考えていくうえでも海外旅行は選択の幅を広げる大きな手段です。

まだ私はこれといった大きな夢があるわけではありませんが、近い目標というのはたくさんあります。これからも広い視野で人生を楽しんでいきたいです。