見出し画像

瞬間完売!Nothing ear(1)を入手したのです。

事前に登録しておいたのに、販売が開始されたら瞬間蒸発みたいに売り切れてしまったワイヤレスイヤフォン Nothing ear(1) (https://jp.nothing.tech/products/ear-1)。正直販売にベイクルーズなんか噛んでるからスタイルだけなのかなぁとか思っていたら、世界中ですごい人気だったんですね、びっくりしました(笑)で、きのう届いたわけですはい。

パッケージはこんな感じでして、周囲は紙パッケージ。切り取り線があってそこをひっぱってびりびりとあけないと中身が出せません。わざとこういうスタイルにしてるんでしょうねぇ。

シルバーの紙ばこをあけると中に透明なケースに入った本体、そして付属品としてイヤーカップのかえ、充電用のType-Cケーブル、説明書が入っておりました。
専用のアプリをインストールして、ケースと接続し、イヤフォンとも接続しないとつながりません。はじめケースだけ接続されていて、あれ?と思ってBluetooth機器をみたら接続されてなかったです。

ケースと本体のデザインはとても美しいです。クリアとホワイトとシルバーって、すごくまとまっていていい感じですよね。装着しても重量をほぼ感じさせない軽さ、むしろこれ、落とさないかすっごく不安になるんですけど。

音に関しては聴き始めはちょっと中音域が弱い?ずんどこか?と思っていました。でも、ちょっと流していたらいい感じにまとまってきましたね。ピチカート、クレモンティーヌ、COSA NOSTRA、TOWA TEIとか聴いててここちよい音を鳴らしてくれます。また、ノイズキャンセルに関しては、Appleのアレほど完全に遮断しきるわけではなくて、ちょっとは聞こえてくるんですけれど、音楽ながしてると正直関係ないくらいにはきちんとキャンセルされてるのがわかります。この値段でここまで遮音されてるなら悪くないし、むしろ閉鎖されてるような気持ち悪さはあんまりないかも。
だってこれ、税込で1万3000円くらいのもんですからね。それでこのデザインと軽さと完全ワイヤレスでノイキャンで、ってならいいんじゃない?
すんごいバリバリといい音質で聴きたい!ってよりも、配信される音楽を適度にいい音で手軽にスタイリッシュに楽しめるって使い方にあっていると思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?