京都向日町記念G3「平安賞」初日予想
12R:連覇へ脇本が圧勝発進決める。清水が対抗
20年ぶりに村上義弘・博幸兄弟が不在の平安賞。近畿勢が牙城を守れるか。
1脇本雄太は前回共同通信社杯で連勝こそ止まったが、昨年は4日間バックを取り逃げ切り。ここも脚力差で別線を叩き切ると見る。後方に置かれた際は不発の危険もあるが、まずは本命視。マークは7成田和也に、南関勢まで連なって長いラインを形成する。
なかなかリズムが上がってこない2清水裕友も、いつもの初日特選に比べれば上位級。中団から先捲りを放つと逆転がある。主導権を奪いそうなのは8坂井洋。展開がある5神山拓弥の抜け出しは高配当狙いで。
【展開想定】←854291736 坂井が逃げる。脇本は6番手からどこで巻き返すか。清水の先捲り警戒。
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