私がスパンキングをするまで⑥

⚠️⑦と一緒にしました。

私がなぜお尻ペンペンのお仕置きをされるのか

たぶん、授業を聞かないといけないのに寝てしまうことが多くそれが理由だったように思う。

今はお説教のことはあまり覚えていない。

ただ緊張しながらベットに座ったカーさんの前で床に正座してお説教を聞いていた。

「悪い子だね?悪い子はどうされるの??」
カーさんがそう私に尋ねる。

「………お仕置きされる。」

「お仕置きされるじゃわからないよ。
具体的にどうされるの??」

「………お、、、お尻……を…………叩かれる……」

なんとか声に出して答えていた。

「そうだね、自分でお膝これる??」

ふるふると私は頭を横に振った。
お仕置きがされたくて来てるはずなのに自分から乗るのはできない。されたいされたい訳じゃない。いやだけど仕方なくお仕置きされるというのが私のディシプリンスパンキングの考え方だ。ただ、この自分の気持ちにはうまく言葉に落とし込めていなかったと当時思う。

「仕方ないね」
そう言ってカーさんは私の手を引っ張って自分の膝に腹這いに乗せた。

手と足は床についた。なんかもう緊張してよくわからなくなっていた。

「それじゃあ、お仕置きするよ」

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