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28.過去は見える

転生を通して色々な人たちが集まってきて、当たり前のように過去の現象が見えて、今起きていることのように話す人もいます。始めは、「あーそうなんだ」と何にも考えずにいました。そこが私の頭の悪いところで、なんで今過去の映像が見えるのだろうか?とか、過去の人物の目線で周りを見ることができるのだろうか?とか、更に霊となって今に現れ、自由度は低いかも知れませんが、この世で移動したり話したりできるのは、一体我々が生きているこの世というものは、どんな仕組みなのだろうかと考えるようになりました。

もともとは、仙台の町に六芒星🔯を発見したところから、前世の自分がわかり、転生を確信したわけなのですが、スピリチュアルな角度からだけ観ていたところがあったので、気付きが遅かったのかも知れません。まあ、私の能力的な問題も多少はあるかもね。😅

ごちゃごちゃ何を言いたいのかと言うと、時間の概念を外すと納得できるということです。つまり、過去も現在も未来も今にすべてが存在しているということ。

時間を無くすと距離が無くなって、あそこもここもみんなここ、なんかのコマーシャルのようですが、つまり、点だということです。立体に見えているのは錯覚なのかも知れません。

まあ、馬鹿の上塗りをしているような話しですが、私の体験で過去と未来が逆転したことがあったのです。それに、未来から見なければ絶対判らないことを知った時、あれ?すべては決まっているのかな?と思ったのです。

これの前の回の27回でお話しした、金星人のマッサージ師の方が言っていたことも、きちんと話しを聞けば、三億年前に宇宙船で地球にやってきたと言われ、その目的は三億年後に起きる地球のイベントを体験するためだと言ってました。つまり三億年前に、三億年後に起きることがわかっていた。ということです。

なぜ(?_?;、未来はすでに存在しているからですよね。だったら、三億年を飛ばして体験もできるんじゃあないの?と考えているうちに、頭が熱っぽくなってきましたので、それ以上は頭の良い読者様にお任せしたいと思います。

とりあえずは、集まってきた転生した人たちのことを書きます。また熱が下がったら難しいことを考えてみたいと思います。では、いつも読んでいただいてありがとう御座います。感謝。

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