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鶴見セツ

28歳。重いと言われるのでバツイチと言っているが、夫を亡くしている。夫を亡くしてから酒とギャンブル漬けの日々を送っていたが、ひょんなことからハル達の旅に同行することになった。バツイチと言っている癖に指輪を外していないことを指摘されるととても不服そうな顔をするが絶対に指輪は外さない。夫を亡くした後酒に酔いまくって真冬の雪山に登りに行って遭難し、そこに住む雪女に力を分けてもらい一命をとりとめた。その時の記憶はないが、雪女本人が憑いてしまったので力は自覚済。ギャンブルではイカサマが得意、酒豪だが絶対に酔うまで呑む。ハルのことは可愛い妹のように思っていて、アキのことは話にしか聞いていないがクソ野郎だと思っている。

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