女子旅海外トラブル体験談

こんばんは。今回は海外でのトラブル体験を書きます。トラブル、、、しかも海外で!ちょっとやそっとでは負けない根性を手に入れられました。やったー!

人生で2度目のバンクーバーへ。空港に着き入国審査。あれ、なんだかいつもと違うCゲートに案内されたのです。


私の荷物がベルトコンベアに乗せられている。スーツケースの中に怪しいものがあると言われる。そして、ドラッグは持っているかと言われた。え、そんな疑いされてるの、怖い怖い怖い!!もちろん持っているはずがないのに!

No!とそう強く伝えたが、私のスーツケースにハッキリ写されていると言われた。捜査が続き、二時間ほど空港で缶詰に。周囲には本当にやってるだろうなと思われる人もいたし、100席くらいある待合室で私の隣に変なおじさんが近寄って座ってきてもう本当に本当に怖かった。

スマホを出してホストファザーに連絡しようとしたらNO PHONE!と忠告を受け、なくなくしまう。

結局ずっと怖いまま待ち、声をかけられて審査部屋へ。私のスーツケースは開けられ、見たことのない瓶が出てきた。私は入れていないけど、母が思いやりで入れたパブロンがそこにはあったのだ。

私は薬類は一切持っていないと言い張る、でもトランクには薬がある。そりゃ呼び出されるわけだ。

トラブルは旅には付き物で、それが最高の思い出になったりものするわけですね。
その時に真の英語力が問われることを知る。

お土産をありがとうと感謝したいと思います。また次週日曜日にお会いしましょう!





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