やりたくない仕事も笑顔で引き受けてみると世界が変わってくる

｢やりたくない仕事｣を気持ちよく断る8つのレパートリー（BLOGOS）

　少ない時間とエネルギーで最大の成果を出すための考え方を「エッセンシャル思考」という。非エッセンシャル思考の人は、周囲の期待やプレッシャーに負けて、不本意なイエスを言ってしまう。よく考えもせず、相手を喜ばせるためだけに仕事を引き受ける。

断るのも一つの方法ですが、

　反対に誰もやりたくない仕事を、笑顔で引き受けてみるのも、普通ではできないような成果を得ることができる。

つまり、つまらない仕事で自分でしかできないやり方で成果を最大にする。

　例えば、イエローハットの創業者　鍵山秀三郎さんの伝説にトレイ掃除を話がある。

今のイエローハット創業当初入社してくるのは態度の悪いヤンキーばかり。

ろくに仕事もしないｔ、トレイは汚物まみれで悪臭だらけ、でも誰も我関せずと、気にも留めない。

そんな状況なので、業績もいいはずがない。

そんななかまずは社員の心をきれいにする必要があると判断した鍵山さんは一人とりれ掃除を始めた。便器にこびりついた汚物は普通にやっても取れないので、こびりついてる所などは爪でカリカリ、素手で掃除して掃除したそうです。それは周りから見て鬼気迫る状況だったようです。

しばらくすると、一人また一人とあれほど悪ガキだった子らが手伝いに来る容易なったそうです。そうなってくると、仕事にも生きてきます。

あれよあれよといううちに、その悪ガキたちが仕事を覚え、働き者になったと。

誰もが嫌がるトイレ掃除を、自ら鬼気迫る思い日々コツコツと行うことによって、すさまじい成果を上げた例の一つです。

まさに周りの人たちに良い影響を与えることによって世界が変わった。

上司からの依頼にはどう断るか？

4．自動返信メール
休暇中や外出中に自動返信メールを使う人は多いと思う。今は返信できないので、あとで折り返しますというものだ。受けとったほうもいやな気持ちにならないし、とても洗練された断り方である。それなら、休暇中にかぎらず普段から自動返信メールを使ってみてはどうだろう？

断るなてもったいない、喜んで引き受けて成果につなげましょう。

また、誰もやらない仕事を喜んで引き受けるのは信頼を得るチャンスです。