Reaktorで作曲システム構築1日目(6月25日)

1.Native Instruments社のReaktor公式ページ
をチェック(10分)

あれ? こんなんあったっけ? というReaktor画像もあり,面白かった.
Reaktor Communityに参加するのはいつになるだろうか…数千人は多いのか少ないのか…?
APIとか聞いたことはあるけどよくわからん単語が出てきて正直ちんぷんかんぷんだけどなんかすごそう(小並感).

2.Reaktor Buildページをチェック(5分)

本当はこっちを先に見た.でも1.の方は何となくずっと前に見ていたので先に書いておいた.

作曲システムをデザインする.甘美な響きだ.

Reaktor開発の基本概念はCore(深い部分)とPrimary(浅い部分)だということは何となくわかった.

3.Reaktor What's newページをチェック(2分)

目次左から見ていくのが順当であろうということで見た.これから使う身でそこまで興味がなかったので流し読み.現バージョンは6.3.6.1で

スタンドアローンのREAKTOR 6.1を、単体インストゥルメント、またはハードウェアのコントロールデバイスとして使用する場合、Linkを利用することで複数のデバイスやMASCHINE、TRAKTOR、iOSアプリ、Ableton liveなどの複数のアプリが簡単に同期します。(当該ページより)

との記述があり,ReaktorがVSTとしてDAWの下に付くだけでなく,寧ろ上になってハードをコントロールすることを示唆しておりそそられた.Ableton Linkはぱっと調べた感じよくわからなかったけれどもAbleton Liveの一つだと厳しい.あのDAWは面白そうだけれども高くて手が出ない.そうでないならワンチャン(ワンチャンス)ある.

3.Reaktor Playページをチェック(10分)

何となく出音を聴いて(プラスチックな響きだと毎度思う),ユーザーライブラリを見た.試聴はできたりできなかったり.いつかは自分で作ったアンサンブルを上げてみたいものである.ちなみに英語only.

4.Reaktor Patchページをチェック(5分)

ラックモードでパッチング→アンサンブルモードでパッチング→構築というような順路でReaktor道を進めばよいとのこと.kadenzeによる学習リソース全部英語だ,面倒くさいな.まぁそもそもマニュアル含め全部英語だから僕が日本語でReaktorの話を残してゆこうと思ったのである.

Blocks,スペックは特筆することがないので割愛.執筆時点ではCatalina非対応の模様.

5.ダウンロードをチェック(5分)

何がいただけるのか? と言うといくつかのマニュアルである.やっぱり全部英語は面倒くさい.構築のマニュアルはCoreとPrimaryで分かれていて読むのが楽しみ.FACTORY LIBRARYはテキトーに使ってたのでマニュアルを一読するのは良いかもしれない.

6.ビデオ・サウンドをチェック(2時間)

大学の課題をやりながら流し見,というか流し聴きした.たまに映像も見た.ノリが最近見たMaxの動画と似ている気がしてワクワクした.こういう場で出てくるコンピュータは大体Macだな.

30分辺りで自動作曲めいたものが実現されているので差し当たり,近いうちにこれをパクってみることにする(リバースエンジニアリングだ!!)


計2時間37分.(何時間で習得できるかカウントしてみる)


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