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kenshi記録 - #3 初めての仲間 Everyone hates you編

※暴力的な表現、腕や足ポンポン飛ぶ描写を含みます。

前回の。

相変わらず全世界から嫌われていて生きるのに必死な日々を生きております。

なんで狙われてるかも知らなかったんですが、どうやら色々な問題の元凶になっているらしい。
知らん知らん!インボイス制度を導入したのもマフィンが腐ってたのもXのメディア欄がリプライにぶら下げてるのを表示しなくなったのもウチのせいやない!
雑な時事ネタやめろ。時事にしてもちょっと遅い気もするし。


戦闘力がぼちぼち上がってきたこのごろ。
メイン武器は趣味で刀類を使っていたんですが、ぶっちゃけこのゲームの刀はやや不遇な武器で、重防具を着こんでいる敵やロボット系に通用しにくいという弱点を持っているので、試しに色々持ち始めてみました。


こちらの武器はMODで増えた物。
背負っている時はやや縦長の斧のようですが


戦闘時には形状が変わって鎌になるというロマン漂う武器。
ここまで凝った武器はなかなかありませんが、こういったイカス武器がユーザー側で作られてゲーム世界へ導入できるのもkenshiの良いところ。
おかげでゲーム本体よりもMODの容量の方が大きいくらいになってしまいました。ああMOD沼MOD沼。

ちなみにNew Weapons Dissemination ModというMODだったと思います。これ以外にもカッコイイ武器がバランス崩しすぎない性能で増えてるのでオススメ。

「自由だ!」「あんたには感謝してもしきれない」

ってな感じで鎌の試し切りをしていたら、それがホーリーネーションの奴隷を管理している方だったようで、いたぶられていた奴隷たちに随分と感謝されてしまいました。
この敵だらけの世界でも感謝なんてされるものなんですね。やはり敵だらけの世界で味方を作るには共通の敵をしばくことだったんだ。だから悪口ばかりの世の中なんや。
まあ、ゲームデータ的には全然敵対したままだから操作ほっとくと勝手に殴っちゃうんだけど。
無駄にウロウロ歩いて攻撃をキャンセルし続け、殺意の波動に抗っていく。


己の体を乗っ取ろうとする殺意に抵抗しつつ、気まぐれに助けた奴隷2人を安全な場所まで逃がしていると、おや、どれいたちが おきあがり なかまにしてほしそうに こちらをみている▼


おめでとう!召使(低級)が2人仲間になった!
いやお前ら名前ないんかい。
普通のプレイだと名前や見た目を変えてくれるNPCがいてそれによって逃亡奴隷だとバレないように偽装する……ということも可能なのですが、全世界敵対状態だとそもそもNPCに話しかけられないので、こいつら2人の名前はずっと召使(低級)のままになります。かわいそう。
こういう一般NPCにランダムで名前が割り振られるMODもあったような気がする。入れておけばよかったかな。ああMOD沼MOD沼。


何はともあれこの世界で初めて出会った敵ではない2人。戦闘訓練がてら親睦を深めるための旅を始めました。
旅先は通称カニバル平原。この場所で行動不能になるとどこからともなくカニバルと呼ばれる人食い人種が走ってきて檻に入れられ、やがて食材にされてしまうというヤベー場所です。
研修旅行にしては物騒すぎるこちらの場所へ来たのは単純に移動経路の先にあったのと、カニバル自体は防具も着ておらず1人1人は弱くて訓練に最適だからという理由からですが……まあ、これが助けられた元奴隷じゃなくて新入社員だったら初日で来なくなるだろうな……


研修旅行で行ったカニバル村は元奴隷組が気絶するまで戦ってはリンヒラさんが助ける流れだったのと、割とアレな景色だったので割愛。
ある程度の訓練を終えて拠点まで帰ると、前回わたくしをボコボコにしてくださいましたシェク王国からの襲撃が来てました。
フッ、以前の私とは違うぞ。なにせ今は2人の仲間がいるんだからな!


まあ、当然のように敗北したんですが。

っていうか召使(低級)が2人とも左腕失ってる~~~~!!!!
これが助けられた元奴隷でよかった。新入社員だったら初日で辞めた後、余った右腕を使ってSNSで炎上させられていた。


可哀想だったので急ぎで義肢を用意しました。福利厚生ヨシ!



そろそろ今プレイの目標を決めたいけど何にしようかなあという気持ち。


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