レズ風俗に救われた先生の話22~7回目~

長くて短い、本当に辛い1年が終わりました。事件はたくさんあったけど、なんとか無事に終わることができました。ホッと一安心です。夏頃は「私はもう仕事を続けられないのでは?」と思うくらいしんどかったのですが、レズ風俗に出会えたことで生き延びることができたように思えます。心が壊れそうになっていたところをギリギリ救ってもらえたという思いはこれから先一生忘れられないと思います。感謝しかないです。


今回は2月に出会ったFちゃんの話を書きたいと思います。

私は、毎年2月頃に心の不調が出ます。3年を持つことが多かった私は、受験シーズンの2月は一番ストレスの高い状態になるのです。子供の人生を左右するかもしれないと思うと、不眠が常態化するようになるのです。そして、3月は人との別れの季節。この「別れ」も私にとってはすごく辛いのです。今年は3年ではなかったので、進路業務はなかったのですが、例年不調になっていたので「2月=よくない」という心理状態から、今年も不調気味になりました。

「不調の2月を乗り切るため」に今回はFちゃんを予約しました。予約があると、それを楽しみにして仕事ががんばれるのです。耐えられるといった方が正しいですね。Fちゃんは、外国のお人形さんのような雰囲気。大人しい感じの方でした。今回も自分がしたいことを我慢せずに伝えてみました。私の話を優しい雰囲気で聞いてくれて、それだけでなんだか癒されます。Fちゃんの持つリズムが、私にとってすごく合っているように感じました。物静かでゆっくり、そして自分の芯がある感じ。

ホテルでも、本当に素敵な時間を過ごすことができて心から癒されることができました。またお会いしたい方でした。

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