日記 顔も見たくない

朝10時に起きた。最近は日が変わる前には寝付いているし、朝と言ってもおかしくない時間に起きている。今日も少し寝すぎたくらい。前の私からは考えられない生活習慣に自分でも驚いている。でも今日は昨日薬を大目に飲んで無理矢理寝たせいで目覚めが良くなかった。起きてからずっと希死念慮がつきまとう。

今日見た夢がイラスト化できそうだった。それゆえ朝ご飯もそこそこに、スケッチブックを取り出して構図を書き殴った。調子よくいけばグループ展に出せるだろう。出せたらいいな。

少し彼氏と電話した。彼は何も考えたくないのか、ごろごろにゃーごと幼児退行して甘えてきた。この甘え方にずっと付き合ってたら絶対疲れて死にたくなるのは分かっている。けれどもこの方法以外で遠く離れて暮らす彼を繋げとめる方法を知らないから、疲れを蓄積しながら構っている。

昼ご飯はケンタッキーのチキンにした。胸肉ばかり入っているバーレルに少しげんなりした。胸肉も好きだけれど……

風呂で巷ではやりのウマ娘を観た。ハルウララが可愛い。多分好きになれるアニメだけれど、推せるほどの体力がない。ライトなオタクも生きやすい世の中になればいいのにな。推す体力もないけれどオタク社会にいていいですか。だめですか、はあ。

好きなライバーが引退するとの文春砲を受けた。本人の口から聞きたかった。しかしほぼ確定情報みたいだった。可愛くて面白くてちょっぴり繊細な私の大切なライバーは炎上しているのを見ないふりしてウマ娘に狂っていた。私も見なかった事にしてウマ娘に狂った。

彼氏からの鬼電を受ける。ごめんなさいごめんなさい今話しかけないでください

タルトタタンは作れなかった

携帯は何も生まない、兵器みたいなものだと思う。少なくとも私にとっては。うまく扱える人にとっては便利な相棒なのだろうけど私には上手に扱えない。電源を切って部屋の隅に投げた。

薬が切れたから病院に行きたいけれど何回もブッチしたところだからいきたくない。でも薬ないと本当に死ぬ気がする。いっそのこと死なせてほしい。

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