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昔の編み物の本をめくってみたら妖怪が生まれた


先日、本の断捨離をした際に、昔買った編み物の本がたくさん出てきました。

昭和から平成初めの頃の本。
懐かしくてパラパラめくってみる。
わ〜、昔の写真〜。
これ編んだよね〜。
これすごく大変だった〜。

何となく見始めたのですが、
ん?
このセーター良いんじゃない?
これも可愛い!

昭和の本なんですが、アラン編みのセーターなんて、今着てもすごく良さそう。
アーガイル模様は不動だよね〜。

編み針は、中学生の頃から買い始め、
もう4本棒針が各号そろっている。
シーズン終わりで毛糸安く買えるかも?

なんだか創作意欲がムクムクと湧いてきた!

もうすぐ春だけど、どうでもいい!

でもダメ、
編み物始めたら、止まんなくなって他に何も出来なくなっちゃう。

今は和裁を始めたので、和裁がやりたい。
早く上手になって、いろいろ縫ってみたい。
縫いたい着物がたくさんあるし‥。

ああ、でも編み物もしたい!

腕がもう2本あったらいいのに!

前で着物を縫い、
背中側で編み物をする。
目も頭の後ろに欲しいかも。

『妖怪・縫い縫い編み編みオババ』

想像して、本気で
「すごく良いかも‥」
とか思ってます。


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